ニットでスタイルアップ！秋の細見えニットスタイル5選
今日のリアルコーデ
2021Nov02
毎日、ニットが手放せなくなる秋。見た目にも暖かくほっこりしがちなニットを、トレンド感をキープしたままスタイルアップするには、アイテム選びや着こなし方がカギを握ります。最新ニットの魅力とともに、お手本にしたい細見えコーディネートを5つピックアップしました。
フリルニットで重心を上げてスタイルよく
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01
胸元に華やかなフリルがあしらわれた「EPOCA THE SHOP(エポカ ザ ショップ)」のニットプルオーバー。ふんわりとしたフリルが視線を上げると同時に、程よいフィット感の身頃&袖との対比で華奢見えが叶います。シャープなラインが引き立つハイウエストのタイトスカートにインすれば、腰位置がぐんと上がってスタイルアップ効果抜群です。
ミドル丈のカーディガンでヒップをカバー
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「MACKINTOSH LONDON(マッキントッシュ ロンドン)」のVネックカーディガンは、表情をシャープに印象付けてくれる強い味方。気になるヒップ周りをさりげなく隠してくれるミドル丈で、どんなボトムとも相性がよく、水洗いも可能なので一枚持っていると重宝します。着こなしを引き締めてくれる黒をチョイスし、「S.ESSENTIALS(エス エッセンシャルズ)」のプリントパンツで華やぎを。
ショート丈ニットでバランスアップ
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03
体が泳ぐようなゆったりとしたボックスシルエットに、ドロップショルダーが今年らしい「ECEOALF(エコアルフ)」のタートルネックニット。ショート丈なので、「マッキントッシュ ロンドン」のボリュームのある太プリーツのロングスカートとも好バランス。前後差のあるニットのサイドスリットが抜け感を演出し、軽やかな装いへと導いてくれます。
ロングカーディガンでIラインを強調
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さっと羽織るだけで、縦長シルエットが引き立つ「エポカ ザ ショップ」のロングカーディガン。サイドスリットが深めに入っているのでロングボトムを合わせても脚さばきがよく、動きのあるシルエットに。「TRANS WORK(トランスワーク)」のプリーツスカートを合わせれば、相乗効果でよりIラインが際立ち、すっきり仕上がります。
絶妙なフィット感でボディラインを目くらまし
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「Paul Stuart(ポール・スチュアート)」のタートルネックニットは、ベーシックなデザインで汎用性の高さが魅力。体につかず離れずの程よいフィット感が心地よく、一枚ではもちろん、ジャケットのインナーとして着ても着膨れの心配なし。チェック柄パンツにタックインしてウエストラインを強調すれば、メリハリの効いたスタイルの完成です。
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構成／SANYO Style MAGAZINE編集部 文／伊藤康江 ディレクション／Pomalo inc.
