デイリースタイルを活性化!冬の鮮やか色ニット4選
今日のリアルコーデ
2021Nov23
どうしてもダークカラーが多くなってしまいがちな冬のおしゃれ。そんなマンネリを打破し、大人にふさわしい洗練をプラスするなら、鮮やかカラーのニットを取り入れるのがおすすめです。中でも冬のワードローブにしっくり馴染むのは、少しこっくりとした深みのある色あい。顔まわりが明るくなるから、印象がパッと華やぎます。
マスタードイエローのニットフーディで作るフェミニンカジュアル
ニットフーディのスポーティ感と、女性らしいプリーツスカートや小物づかいとのミックスバランスが鮮度の高いスタイリング。「EPOCA(エポカ)」のニットは、深みのあるイエローが印象的な一着。リラクシーなシルエットでありつつ、ニット素材なのでカジュアルになりすぎません。「TRANS WORK(トランスワーク)」のプリーツスカートは春先まで使えるフェイクスエード素材。コーディネートのさりげないポイントになってくれます。定番人気を誇る「MACKINTOSH LONDON(マッキントッシュ ロンドン)」のトライアングル型バッグを合わせ、シャープに仕上げています。
大人が着こなしやすい深みのあるレッド
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シルクとカシミヤの混紡糸を使い、しなやかな肌触りに仕上げた「Paul Stuart(ポール・スチュアート)」のリブタートルニット。バックネックに施したスリットが抜け感を演出し、高めのネックでも着心地快適です。
女性らしく優しい印象のミモザイエロー
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英国羊毛を使った温もりのある素材感が魅力の「MACKINTOSH PHILOSOPHY "GREY LABEL"(マッキントッシュ フィロソフィー "グレーラベル")」のクルーネックカーディガン。丈感が絶妙で、カットソーやシャツと重ね着したときにバランス良く決まります。
シーンを問わず活躍する上品なサックスブルー
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希少なバージンエクストラスーパーファインウールを使用した「S.ESSENTIALS(エス エッセンシャルズ)」のタートルニット。ふっくらとした柔らかさとなめらかな風合いが、まるで優しく包み込まれるようなニットです。ゆったりとしたコクーンシルエットで、裾には前後差をつけてあるのでどんなボトムスとも相性抜群。トップスアウトが簡単にサマになります。
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撮影/坂根綾子 スタイリング/吉村友希 構成&文/発田美穂 ディレクション/Pomalo inc.