"ちょいひとクセ"のデザインが新鮮！進化系アンサンブルニット

今日のリアルコーデ

2022Dec26

スタイリングや季節、気分に応じて着こなしをアレンジできるアンサンブルニット。シンプルな定番デザインの次に狙いたいのが、編み地やデザイン、配色がアレンジされたタイプ。"ちょいひとクセ"デザインのおかげで、シンプルなボトムスと合わせてもコーディネートが決まるのが魅力。簡単におしゃれな印象が手に入ります。

シルエットが美しいフェミニンアンサンブル

さりげないラメ感が上品な華やかさをプラスしてくれる「Paul Stuart(ポール・スチュアート)」のプルオーバーニットとカーディガン。「MACKINTOSH LONDON(マッキントッシュロンドン)」のマスタードイエローのパンツを合わせ、大人っぽい差し色に。フォルムが美しい「EPOCA(エポカ)」の名品コートを羽織って、ハンサムなスタイリングに仕上げています。

適度な女性らしさがおしゃれ見えの理由

ふんわりと柔らかく、温もり感のある素材を使ったカーディガン。ひらひらとしたペプラムの裾がほんのり甘さを感じさせるデザインです。ウエストの高い位置でシェイプされているので、バランスの良いシルエットに。インは長袖のプルオーバーニットで、スカートにもパンツにも合わせやすいオールマイティアイテム。

メリハリの効いたバイカラーデザインがシャープな印象

黒をベースに、白のトリミングがポイントになった「EVEX by KRIZIA(エヴェックスバイクリツィア)」のアンサンブル。カーディガンは身幅はすっきりコンパクトで、ベーシックながらも合わせやすいシルエットにこだわりました。プルオーバーはクルーネックの襟ぐりと裾のスリット部分が配色になっていて、モダンな雰囲気で着られます。

カジュアルにも着回しやすい太めワイドリブカーディガン

きれいめのスタイルはもちろん、カジュアルにも着回しやすい太めのワイドリブで使い勝手が良い「AMACA(アマカ)」のカーディガン。シャープなV開きで、ブラウスやTシャツとの組み合わせも楽しむことができます。プルオーバーはリラックス感のあるシルエットとハイネックで、合わせるボトムスを選ばず便利。いずれもロゴ入りメタルプレートがポイントに。

配色づかいとゴールドボタンが上品

さらりとした肌触りで、適度にストレッチがきた素材を編み上げた「ポール・スチュアート」のアンサンブルニット。定番シルエットのクルーネックカーディガンは、アンサンブルとして着るだけでなく、ワンピースの羽織りとしても合わせやすいコンパクトな丈感。プルオーバーは今回新たに登場した8分袖タイプ。肩のゴールドボタンがアクセントになり、1枚でも着映えします。