
【#ビジネス】きちんと感と女性らしさが両立したお仕事スタイルとは?
今日のリアルコーデ
2023Jan13
プレゼンやミーティング、毎日のデスクワークなど、シーンに応じてさまざまな緊張度が求められる仕事服。きちんと感をキープするのは大前提ですが、そんな中でもいつも女性らしさを忘れずにいたいもの。華美になりすぎず、さりげなくフェミニンなワーキングスタイルをご紹介します。
上品で地味にならない絶妙カラーリング

正統派の美しいシルエットが光る「AMACA(アマカ)」のテーラードジャケット。自然と体に沿う女性らしいラインが特徴です。総裏仕立てで袖はベンツ開きになっており、折り返したときもきれいに決まります。プリーツスカートはスエードのように見えるパウダータッチのサテン素材。適度な光沢感とドレープが華やかな陰影を生み出します。「MACKINTOSH LONDON(マッキントッシュ ロンドン)」の端正なストライプシャツを合わせ、女性らしいトラッドに仕上げています。
軽やかに着こなせる上質なジャケット

高い縫製技術で仕立てられた上質なつくりのジャケットは、少し長めの着丈がさりげなくトレンドを感じさせます。パンツはもちろん、スカートやワンピースとも好相性。セットアップとは一味異なる、ジャケットコーディネートが楽しめます。
オフホワイトをベースにした女性ならではの色合わせ

シャープなバンドカラーブラウスと2WAYストレッチのセミワイドパンツはともに「Paul Stuart(ポール・スチュアート)」のもの。上下をオフホワイトで繋ぎ、「ECOALF(エコアルフ)」のキャメルブラウンのカーディガンを羽織って全体の印象を引き締めています。カーディガンはリサイクルウールを使用しており、太めのリブづかいやパッチポケットがデザインアクセントに。オフホワイトを軸にしたきれいめスタイルは、まさに女性だけの特権!
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撮影/人物:前田晃(Maettico)、静物:坂根綾子 スタイリング/佐藤佳菜子 ヘア&メイク/桑野泰成<ilumini.> モデル/渡辺佳子 構成&文/発田美穂 ディレクション/Pomalo inc.
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