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【#ビジネス】この春は、||

【#ビジネス】この春は、"上品軽やか"な「膝丈スカート」主義

今日のリアルコーデ

この春は、ひさしぶりに膝丈スカートがカムバック!軽やかできちんと見える膝丈スカートは、ビジネスなどオフィシャルな場面の強い味方です。ロングスカート主流の時代が長かったため、「膝丈スカートの着こなしがわからない」という人は、迷わずAラインをセレクト。直線的なタイトスカートより抜け感があり、女性らしく着こなせます。丈とシルエットが変わるだけでいつものスタイリングが見違える、旬のスカートで新しい季節のおしゃれをスタートさせて。

フレッシュで好感度大!ツイードのAラインスカート

広がりすぎないAラインが着こなしやすい「TO BE CHIC(トゥー ビー シック)」の膝丈スカート。織物の産地として知られる尾州で仕上げた、ブランドオリジナルのツイードは、ビジネスや学校行事などのオケージョンに相応しい上品な雰囲気が魅力です。今回は清潔感のあるネイビーのスカートに、「AMACA(アマカ)」のコットンシルクのツインニットをコーディネート。ベージュ×ネイビーできちんと感がありながら、膝丈スカートの今年らしいシルエットが気分。春を先取りして手に入れたい、きちんとした場面で自信が持てるスカートです。

アーティな柄が抜け感を生み、より軽やかに

さりげないドット柄のフレアスカートを選べば、軽快でモダンな印象に。「TRANS WORK(トランスワーク)」のスカートは、ミドルヒップから裾にかけてフレアが広がる、お腹まわりをすっきりと見せるデザイン。「トランスワーク」のショート丈のカーディガンとバンドカラーのシャツを組み合わせれば、今どきの“きちんとスタイル”が完成します。

セットアップで、膝丈スカートにトライ!

ワンピース感覚で着られるセットアップなら、あまりスカートを履かない人でも旬の膝丈を取り入れやすいのでおすすめ。モダンな配色の「Paul Stuart(ポール・スチュアート)」のプリントスカートは、イタリアメイドの素材の落ち感を生かしたほど良いボリュームが魅力。同じ生地をニットとコンビネーションさせたプルオーバーと合わせれば、エレガントな膝丈ワンピースのような趣に。それぞれ単品でも幅広く使える最旬セットアップは、ワードローブに揃えておくと、忙しい朝の時短コーデとして重宝します。

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撮影/人物:渡辺謙太郎、静物:魚地武大<TENT> スタイリング/三好彩 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小濱なつき 文/三浦香織 ディレクション/Pomalo inc. 

 

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