デイリーからお出かけまで頼れる！きちんと華やぐ「甘めの黒」4選

今日のリアルコーデ

2023May08

オールシーズン人気の高い安定感のある黒を、甘めディテールに絞ってセレクト。キリリと引き締めてくれる黒だからこそ、甘いディテールを大人っぽくスマートに着こなせます。甘めの黒は"リッチな華やかさ"もあるので、コーデ次第でワンマイルからお出かけまで活躍。大人のスタイルにさまざまなメリットをもたらしてくれる最旬「甘黒アイテム」を早速チェック！

シアーなブラックで、センシュアルな華やぎを

シアーな袖と立体感のあるストライプ柄が印象的な「Paul Stuart(ポール・スチュアート)」のニットとスカート。セットアップで着こなせばワンピース風になり、お出かけにぴったりな華やいだ雰囲気に。表情豊かなデザインニットなら、全身黒でもメリハリよく仕上がります。レザーのサンダルやナチュラルなかごバッグなど素材の異なる黒を重ねて奥行きを出せば、さらに上級者な着こなしに。

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リュクスなスタイルを得意とする「ポール・スチュアート」らしく、ゆったりした七分袖がエレガントなムードを後押し。ほんのりと肌が透けるシアーな素材感で、知的な色気も漂います。毛羽立ちが少なく発色性の高いコンパクトコットンを使用しているので、黒の濃度が高いところも高見えにひと役。自宅で手洗いもできるので、暑くなるこれからの時期にもぴったりです。

ブラウス感覚で着られる、黒×レースのきれいめカットソー

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繊細なレースの袖をあしらった、「S.ESSENTIALS(エスエッセンシャルズ)」の大人Tシャツは、シーンレスに活躍する万能デザイン。二の腕をカバーしてくれる長めの袖丈や華奢に見えるようにデザインされた肩など、「エスエッセンシャルズ」らしい縫製のこだわりが光ります。後ろにファスナーが付いているので、襟ぐりが伸びにくく、長く着られるところも嬉しいポイント。

涼しげな総レースなら、軽やかに黒を纏える

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裾に向かって広がるフレアシルエットが女らしさを引き立てる、「LOVELESS(ラブレス)」のマーメイドスカート。サイドからバックにかけて切り替えを入れることでフレア感が強調され、さらに着映え力の高いシルエットに。レースは、繊細でなめらかな質感が特徴の”ミルパ”という糸を使用。リッチな風合いと立体的なレースが相まって、華やかな存在感を放ちます。シンプルなTシャツを合わせても、黒のワントーンで着てもフラットにならないレーススカートは、一枚あると着こなしの幅が広がります。

雨の日もきれいをキープ。ハイスペックなギャザーワンピース

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「MACKINTOSH PHILOSOPHY(マッキントッシュフィロソフィー)」のノースリーブワンピースはギャザーがふんだんに入った甘めデザインながら、シックな黒とシンプルなAラインでマチュアに着られる一枚。体のラインを拾わないから、体型カバーにも効果的です。生地には、はっ水加工が施されているので、雨の日はもちろん、夏になると増える水辺のシーンや旅行にもおすすめです。