#シュンダン #06 #兵頭功海＜後編＞

シュンダン

2019Nov28

いま「旬な男性＝シュンダン」を紹介する連載企画。ゲストは俳優の兵頭功海さん。2回目の配信となる今回は、グレンチェックのスーツを着こなす洗練されたスタイルを披露。大人の色気が香り立つ表情にも注目です！

#兵頭功海を知るための10の質問 #後編

Q.6 最近のお休み、なにしてた？

自宅にこもってました

マンガを読んだり、アニメを観たり…あとは、ギターを弾いています。以前から少し触ってはいたんですが、本格的に覚えようと練習をして、エレファントカシマシさんの『今宵の月のように』を弾けるようになりました。

Q.7 理想の睡眠時間は何時間？

眠れるならいくらでも！

予定がない日であれれば、16時間くらい寝ることもあります（笑）。眠りが深いタイプみたいで、誰かに起こされてもなかなか目が覚めないんです。理想としては毎日8時間睡眠。でも制限がないのなら、夜の12時に寝て、昼の12時に起きる生活がしたいです（笑）。

Q.8 兵頭がいると○○な時、役立ちます！

寂しい時

ひとりで寂しい時など、連絡をもらったらすぐに駆けつけます！　ものすごくフットワークが軽いので、電車で行ける範囲や何かそこまで行く手段があれは、どこでも。次の日が仕事などあれば踏みとどまりますが、そうでなければ必ず行きますよ！　すでに自分がご飯を食べていても、「ご飯食べようよ」と誘われてもOK。もし相手が好きな女のコだったら、どこまでも行きます！（笑）

Q.9 兵頭功海は○○な男になりたい？

自信のある男

もっと自分に自信を持ちたいです。自信のある人って、話し方や立ち姿から堂々としていて、すごくカッコいいですよね。以前、事務所の先輩である佐藤健さんのイベントを見せていただいた時に、あまりのカッコよさに男として悔しさを感じました。もちろん、比べるような立場でもないのですが！　同じ男という土俵に立った時に圧倒的な差を感じて、すごく悔しくなったんです。僕もいつか佐藤健さんのように、自信を持って人前に立てるようになりたいなと思っています。

Q.10 ファッションに必要なものは？

ヴィンテージアイテム

特に50年代、60年代の古着が好きで、シャツやスラックス、デニムや、夏はバンドＴシャツなどを集めています。行きつけの古着屋さんがあるんですが、通っている内に店員さんと仲良くなって、服を見ながら3時間くらい話すことも（笑）。どんな生地でできているかとか、どこの国の服なのかとか、新しい知識を得ている時がすごく楽しいんです。あと最近、ブラックコーデにも興味が沸いてきているんですが、古着では“真っ黒”がないんですよ。なので、新しいファッションを勉強しようと思っている最中です。

#兵頭功海と冬

Q. 冬のデートをするならどんなプランが理想的？

お家でまったり

外は寒いので、自宅でまったり過ごしたいですね。夕飯の買い物ついでにイルミネーションを観て、家で鍋を作って、こたつで食べたいです。ただ、彼女が「どこか行きたい」と言えば、どこでも一緒に行きます。お互い何も話さなくても一緒にいるのが心地いい人なら、こたつに入って、みかんを食べて過ごしたい。こたつが冬デートのキーポイントですね（笑）。

Q. 女のコにしてほしい冬コーデは？

マフラーのグルグル巻き

ふわふわのマフラーをグルグルッと巻いて、顎や口元など顔の3分の1くらいが隠れている状態が可愛い！　さらに萌え袖だったら文句なしです（笑）。自分はヴィンテージだなんだって言っていますが、結局これが嫌いな男はいないと思います（笑）。

#スーツ着るタイプ？

Q. スーツスタイルやセットアップは好き？

セットアップ持ってます！

ヴィンテージのスーツを4着持っています。ヴィンテージなのでタックが３つ入っていたり、肩パットが入っていたり、今回着たような細身のタイプとは違うのですが。ジャケットのサイズも少し大きめなので、Ｔシャツを着た上にゆるっと羽織ることが多いです。成人式には、50年代のスーツにツヤ感のあるゴールドのシャツを合わせて行ったら、少し目立っちゃいました（笑）。

兵頭功海／Katsumi Hyodo

ひょうどうかつみ■1998年4月15日生まれ。福岡県出身。血液型B型。身長185cm。映画『五億円のじんせい』で俳優デビューを果たし、特撮ドラマ『騎士竜戦隊リュウソウジャー』でテレビドラマ初出演。カナロ/リュウソウゴールド役として話題を集める。

INFORMATION■
テレビ朝日「騎士竜戦隊リュウソウジャー」レギュラー出演中。

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Model: Katsumi Hyodo　Photo: Teruo Horikoshi@TRON　Styling: Tomohiko Sawasaki@S-14　Hair & Make-up: Manami Kiuchi@Otie　Interview: Kana Yoshida　Edit & Text: Moe Ito　Direction: Pomalo inc.

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