機能もビジュアルも備える「マッキントッシュ ロンドン」の名品リスト
スペシャル
2019Mar24
モダン・ブリティッシュを基調として、トータルウェアを展開する「MACKINTOSH LONDON(マッキントッシュ ロンドン)」。今回はその中からブランドを象徴するコートや新作のジャケット、ブランドオリジナルのモノグラム柄である「アンドリュー パターン」を使用したアイテムなどをご紹介。
縦・横に伸びる2WAYストレッチで名作コートがいっそう快適に進化
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ブランドを象徴するステンカラーコート「ダンケルド」をベースに、着丈を5センチ短くして軽快感を高めた「ダンケルド ショート」。この人気モデルに今季加わったのが、縦・横2方向に伸びるストレッチ生地を採用した一着。非常に軽くて高い伸縮性を誇るため、羽織ったときの心地よさが段違い。春の通勤用コートとして理想的だ。パッカブルになるほど薄手ながらシワになりにくく、はっ水機能も備える。急な雨に見舞われても安心。
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付属のトラベルケースに収めればコンパクトに
専用のトラベルケースが付き、コートを畳んで収められる。バッグの中に入れても邪魔にならず、脱ぎ着の多い春に重宝する。 -
雨の日も快適なはっ水機能を備える
レインコート由来というブランドのDNAを継承し、はっ水性をしっかりと付与。梅雨どきの外出に安心感を与えてくれる。
ジャケットスタイルにも合う大人のミリタリー系アウター
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英国軍のスモックをモチーフにした人気のミリタリー系アウターにも2WAYストレッチ生地バージョンが登場。軽快な着心地に加え、ジャケットの上に羽織れる長め着丈や着脱可能なフードが使い勝手よし。無骨になりすぎないミリタリー調のデザインが洗練された印象を生む。
一見無地、実はカモフラ柄でクラス感を新鮮に醸し出す
ミリタリー系デザインの定番であるフィールドジャケットをリュクスにモダナイズ。こちらは強撚ポリエステル糸を用いて独特なシャリ感をもたせた生地に、ブランドのアイコン「アンドリュー カモフラージュ」柄をプリントしている。シックだが複雑な表情が浮かぶ柄に加え、ゴールドカラーの金具が高級感を醸し出し、サラリと羽織るだけでクラス感が漂う装いに。着脱可能なフード、ボタンとジップの2WAYフロントでさまざまな印象に着こなせる。ネイビーのものは同型の生地違い。滑らかな手触りとストレッチ性を備えたマイクロファイバー製の生地を使用している。細かな綾織りになっており、上品で深みのある発色をかなえたのも特徴。ジャケットの上に着られる着丈やシルエットのスマートさもポイントだ。
1時間に2メートルしか織れない希少な高密度の平織りコットン製
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昨年登場し、人気を博したオリジナル生地を定番の「ダンケルド」に採用。世界の綿花生産量に対して0.02%しか採取できないという希少素材「ベルヴィアンピマコットン」を1インチ四方あたり経緯260本という超高密度の平織り生地に仕上げたものだ。これにより、軽くてもパリッと端正で、上品な光沢を放つ優れた美観と高いはっ水性を両立し、かつてない一着が完成した。オンにもオフにも活躍し、汎用性が高い。
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同じく特別な平織り生地を採用したフーデッドアウター「クリストン」。「ダンケルド」と並ぶ定番モデルで、襟とフードが一体化しているため、首周りが立体的に見えるのがポイント。シックなネイビーだが、生地の軽快さと光沢感で暑苦しくならないのも魅力。
控えめな小柄ながら表情豊かなブークレ生地
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芯地やパッドを省いて軽量化した新作のジャケットは、見た目も着心地も軽快ゆえ、オン・オフ兼用で使える一着。表面にループ状に糸が並ぶブークレ生地により、控えめな小柄ながら表情が豊か。
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こちらは同素材の柄違い。凹凸感のある生地だがサラリとした肌触りで、清涼感に富んでいるのも高いポイントだ。
派手すぎず品のあるブランドのアイコン柄
「アンドリュー パターン」とはマッキントッシュ ロンドン、オリジナルのモノグラム柄。セントアンドリュース・フラッグを十字に4つ並べ、これを連続させた柄だ。控えめながらもしっかりと洒脱を主張するこのモチーフは、英国的な“粋”の象徴だ。
