
話題の落語家・瀧川鯉斗が魅せる!この春人気のスタイルとは?
スペシャル
2021Mar29
落語界きってのイケメン。そんじょそこらの俳優も顔負けのルックスで話題の瀧川鯉斗氏が、サンヨー・スタイル・マガジンにモデルとして登場! トレンドのカジュアルセットアップを、着こなしてもらいました。
一見してオシャレ、それでいて簡単です
セットアップと聞くとジャケットとスラックスを思い浮かべる人が多いでしょうが、昨今はカジュアルアイテムでのセットアップスタイルが人気です。
例えばコートとパンツ、Gジャンとジーンズみたいに。その魅力は、上下揃いならではの統一感。オシャレはトータルバランスが重要とよく言われますが、セットアップはまさにその理想スタイルです。
これからの季節においては、コーデが楽ちんになるのも見どころ。なにせ、あとはインナーとシューズを選ぶだけですから。また、昨今カジュアル化が著しいビジネスにおいても、カジュアルセットアップの需要が高まっているのにも注目です。
瀧川鯉斗さんしかり、ある程度年齢とファッション経験値を重ねた人の中には、何周かしてシンプルなコーデに辿り着く人も多いはず。オシャレで楽ちんとあらば、未経験の人もトライする価値ありですよ。
ハンパになりがちな春も簡単に洒落感アップ
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01
LOVELESS(ラブレス)
春らしい軽快感を楽しめる、ナイロン製のスプリングコートとイージーパンツ。化繊ながら味のあるシワ感を演出した生地は、高級ナイロンで有名なリモンタイースト製。リッチ感のある光沢は、上下ナイロンでもチープにならず、スニーカーとのラフな着こなしも大人然と見せられます。ちなみに、コートに採用したベージュと好相性なブルーの襟は着脱が可能なので、コーデの幅が広がります。
ラフさと品の良さを絶妙バランスで
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02
MACKINTOSH LONDON
(マッキントッシュ ロンドン)
昨年の秋冬に登場したフレックス・ジャージー シリーズ。今季よりスタイルの幅を広げ、こんなカジュアルセットアップも登場しています。ストレッチの効いたデニム調ジャージー生地は、言うまでもなく快適。それでいて先染めによる深みのある色は、いわゆるデニムセットアップよりも品良く見えます。
旬なワーク系をホワイトでクリーンに
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03
MACKINTOSH PHILOSOPHY "GREY LABEL"
(マッキントッシュ フィロソフィー "グレーラベル")
ヴィンテージやワークといった要素を踏襲しつつ、すっきりとしたシルエットとホワイトデニムの採用により、都会的なクリーンさを両立するGジャン&ペインターパンツ。強撚糸によるハリのある生地に洗いを掛けた味のある風合いが、デニムならではの魅力を楽しませてくれます。
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撮影/人物:トヨダリョウ 静物:島本一男<BAARL> スタイリング/高塩崇宏 ヘア&メイク/向後信行<JANEiRO> モデル/瀧川鯉斗 編集/西原智美 文/安岡将文 ディレクション/大崎文菊<Roaster>、Pomalo inc.