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紳士を魅了する軽やかな名品 vol.3 ||

紳士を魅了する軽やかな名品 vol.3 "フレックスジャージー" "ローデンシュタイナー" "ボットーリ"

スペシャル

FLEX JERSEY

上品&コンフォタブルな理想的バランスで人気沸騰

柔らかくて伸縮性に富むジャージー素材を本格テーラードの技法によって仕立て、上品さと快適さを見事に両立したのが「フレックス ジャージー」シリーズだ。肩肘張らず、くつろいだ装いに身を包みたい。とはいえ、大人に必要なきちんと感は崩したくない。そんな需要にピタリとはまり、長年にわたるベストセラーとなっている。仕事にも休日にも活用できる汎用性も秀逸。これぞ、現代のニュースタンダードと呼ぶにふさわしい。

  • 仕事時間を快適に導く 新感覚セットアップ


    ジャージー素材としては珍しいグレンチェック柄のセットアップ。軽量でソフトな手触りだが適度なハリも備え、美しい仕立て映えも実現している。肩パッドや芯地を省き、素材の柔らかさを引き立てているのもポイントだ。同系色の控えめな柄色ゆえに着こなしも容易で、さまざまなインナーと相性よし。ビジネスシーンにも使いやすい。

  • お腹周りの窮屈感を軽減する優れた設計


    伸縮するシャーリング(ゴム)を背中側に配しつつ、ドローストリングでベルトなしでも着用可能な設計。ひもは内側に隠すこともできる2WAY仕様。

  • 柔らかさと上質さを兼備した素材を厳選


    袖口に配されたタグが本シリー ズの目印。上質感にこだわり、一見、ジャージーとは思えないような素材感を実現しているところもポイントだ。

VARIATION

  • 定番カラーのネイビーもラインナップ


    オン・オフ兼用としても適した「フレックス ジャージー」シ リーズのセットアップ。着回しやすさではネイビー無地がいちばんだ。ジャケットとパンツをセパレートしても着こなせるため、コーディネートの幅がグンと広がる。

  • 01

    ジャケットの単品使いで 休日スタイルにも活躍


    セットアップのため、当然ジャケット・パンツそれぞれを単品で活用することも可能。ポロシャツを合わせれば、エレガン トなカジュアルスタイルになる。たとえば、休日にホテルのレストランへ食事に出かけたり、ゴルフ場に行ったりなど、きちんと装いつつ、リラックス感も味わいたいシーンに「フレックス ジャージー」シリーズはぴったりだ。

  • 02

    柔和な色調が好印象を引き出す


    良質なウールにじっくりと時間をかけて圧縮加工を施した「ジャージーメルトン」素材によるジャケット。ほのかな艶感としなやかさが大人の余裕を演出する。濃淡混じったメランジカラーのため、淡色ながら落ち着いた印象に見えるのも特徴 だ。ホワイトパンツを合わせて清潔感漂う着こなしに。

  • 03

    クラス感が漂うジャージーブルゾン


    英国伝統のスポーツ用上着をモチーフとし、フィレンツェのラ ニフィチオ ローマ社が手がけたイタリア製ジャージーでアップデートしたブルゾン。繊細な素材感と際立つ立体美がクラス感を醸し出す一着だ。パンツもストレッチ性を備えた「フレック ス ジャージー」シリーズで、快適なはき心地。

  • 04

    イタリア製ジャージーのダブルブレストコート


    今季初登場となる「フレックス ジャージー」シリーズのコート。左上のブルゾンと同じく、ラニフィチオ ローマ社製のファブリックを使用している。ツイードのような温かみある表情で、ジャージーならではの伸縮性も備えたユニークな素材だ。ジャケット感覚で羽織れるハーフ丈で軽快感が高い。

  • 05

    エレガンスが際立つ美光沢


    上のジャケットに採用されている「ジャージーメルトン」のネイビー版で仕立てたミリタリーアウター「バーウィック」。ほのかな光沢が印象的で、格調高さを感じさせる佇まいだ。ここではニ ットを合わせてカジュアルにコーディネートしているが、タイドアップしたスーツにも見事にマッチする。

LODEN STEINER

歴史のロマンを宿した希少性の高いファブリック

オーストリア・チロル地方に本拠を置くローデン・シュタイナー社。同地に古くから伝わる織物 「ローデン・クロス」を今もつくり続ける老舗である。「マッキントッシュ ロンドン」はこの希少な素材に着目し、オーセンティックな魅力あふれるアウターを製作。がっしりと目の詰まった堅牢な素材は、唯一無二のオーラを放ち、着込むほど味を増していく。まさしく一生かけて愛せるアウターになるだろう。

  • 高貴なムードを醸し出す 独特な発色も印象的


    太く粗い糸を高密度に織り上げた後に圧縮加工を施すことで、頑健さと重厚感を高めた「ローデン・クロス」。こちらはナイロンをミックスすることで着心地を軽量化した素材だ。独特な発色のグリーンはハンティングに由来し、それゆえにどこか貴族的な印象も感じさせる。年齢を重ねた大人が着てこそ、サマになるコートといえるだろう。

  • カントリーな趣を高めたミリタリーアウター


    人気モデル「バーウィック」も「ローデ ン・クロス」を載せると一風変わった顔つきになり、クラシックカントリーな趣が味わい深い。ファスナーにはゴールドカラーを採用し、リッチな雰囲気もプラス。襟の内側にはコーデュロイを配してアクセ ントを効かせている。フードを外せばスタンドカラーに。

BOTTOLI

ウール本来の発色を味わえる 無染色ウールを別注製作

北イタリアのヴェネト州で160年以上の歴史を誇るファブリックメーカーのボットーリ社。原毛の選別から仕上げまでの工程を自社一貫で行い、品質とエレガンスを追求する実力派である。近年ではサスティナブル活動にも取り組み、化学染料を用いない無染色ウールも展開。これに着目した「マッキントッシュ ロンドン」によって、別注素材「アンダイド・ウールギャバジン」が誕生した。クラシックかつ未来志向の新たな傑作素材に注目したい。

  • トラッドの象徴的ブルゾンを別注素材でアップデート


    スポーツウェアに由来し、アイビーやモッズなど、数々のファッションムーブメントにおいてアイコン的存在となったハリントンジャケットをモチーフとするブルゾン。本来はコットン素材だが、「アンダイド・ウー ルギャバジン」の採用でシックな表情に仕上がっている。襟の立ち具合など、柔らかな立体感も特筆すべきポイントだ。

  • 見た目も着心地も抜群にソフト


    芯地や裏地などを極力排除し、軽く柔らかに仕立てたジャケット。カーディガンのようにリラックスして羽織りたい一着だ。秋口はカットソーと合わせて気楽に、冬ならタートルネックのニットなどと合わせてシンプルに着こなすと洗練された印象に。無染色ならではの複雑な色調がコーディネートに奥行きをもたらしてくれる。

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