あの大人気鉄板アウターに、大人仕様のロング丈がついに登場！

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2023Nov08

ハンティングジャケットやモーターサイクルコート、はたまたマッキノージャケットなどなど、昨今機能的でラギッドな雰囲気のアウターが人気。そんな中「MACKINTOSH LONDON(マッキントッシュロンドン)」の定番モデルに、注目が集まっているようです。

スーツやジャケパンとの相性アップで支持層拡大中！

アメカジ人気やカントリー人気によって、ワックスコットンや4つポケットといった無骨なデザインのアウターに注目が集まっています。「マッキントッシュロンドン」における当該アウターといえば「バーウィック」と「ワトソン」が有名ですが、今シーズンなんとロング丈バージョンが登場したんです。

定番モデルとして知られる両者は、バーウィックにおいては英国陸軍のミリタリーアウターをベースにした多ポケットデザインが特徴。一方ワトソンは、英国カントリーを象徴するキルティングアウターとなっています。

どちらも機能的で実用的なアウターとして多くの支持を集めてきましたが、今回ロング丈が出たことで、これまでより大人顔に。スーツやジャケットとのバランスが、理想的になりましたからね。無骨にも大人顔にも着られるとなれば、支持層が拡大するのは当然ですよね。

BERWICK LONG

着丈を90cmまで延長し、お尻まですっぽりと覆うようになったバーウィック・ロング。英国陸軍ミリタリーアウターに着想を得た大型のフラップ付きポケットが無骨さを匂わせつつも、着丈が長くなり、またフェイクファーライナーの採用により、ラグジュアリーな雰囲気も味わえます。だから、英国クラシックなチェックジャケットにハイゲージのタートルネックニットといった色気のあるジャケパンスタイルにもマッチ。コーデの幅が広がりました。

BERWICK LONG

生地にはDICROS素材を採用。高機能素材のソロテックスで織り上げた生地はシワになりにくく、またはっ水、耐久性にも優れており、大型のフラップ付きポケットとともに、あくまでも機能的なアウターであることを誇示します。着丈が長くなったことで、ウエストのドローコードによるシルエットの変化もより楽しめるようになりました。

WATSON LONG

中わた入りのキルティングを採用したワトソン・ロング。着丈が85cmと、こちらもお尻が隠れる長さに。保温性がより高まったのは、言うまでもありません。フードを外せば、ステンカラーコートに。スーツにもカジュアルにも対応できます。生地はトラッドな雰囲気のヘリンボーン柄で、ロング丈と相まって落ち着いた印象に。