⽩アイテム投⼊で鮮度アップ！最旬ホワイトコーデ5選
今日のリアルコーデ
2024Jan30
冬の白は寒々しい？そんなことはありません！一点投入するだけでダークトーンになりがちな冬スタイルを、パッと明るくスタイリッシュに演出してくれます。白の分量を変えたり、潔くオールホワイトでまとめたり、温かみのあるバニラカラーをMIXしたり......。冬こそトライしたい、鮮度抜群のホワイトコーデをご紹介します。
洗練度MAX！透明感のあるホワイトコーデ
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01
「CAST:(キャストコロン)」のダウンジャケットは、フロントの配色ボタンがアクセントになったすっきりシルエットで、着膨れの心配ゼロ。脇に付いたファスナーを開閉して、シルエットの変化を楽しんでもOKです。ポンチ素材のタック入りパンツで、きちんと感と適度な抜け感をプラスして。グリーンのシアーニットを差し込むことで、オールホワイトとは違ったフレッシュさが漂います。
技ありレイヤードで立体感をプラス
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02
毛足の長いシャギーディテールが印象的な「EPOCA(エポカ)」のニットジレ。「キャストコロン」のニットは、配色と袖口のデザインが技ありです。「AMACA(アマカ)」のセミワイドパンツを合わせ、トレンドライクなリラクシーなムードをプラス。ショート丈のジレを生かしながら、質感の違う白を重ねて奥行きを出したのがポイントです。
ほんのり甘めなモノトーンコーデ
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03
「キャストコロン」の白ニットは、袖にかけて流れるライン使いがアクセント。着映えするケープ風のデザインも目を引きます。「エポカ」のプリーツスカートは、水彩画を思わせる繊細なフローラルプリントがエレガント。黒小物でピリッと引き締めつつ全体をモノトーンでまとめ、モードな中にもひとさじの可愛らしさを忘れずに。
白ニットで魅せる大人の洗練カジュアル
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04
ケーブル柄からダイヤ柄へと編地が変化する「S.ESSENTIALS(エス エッセンシャルズ)」のニット。クリーンな白によりあか抜けた印象を与え、一枚でもサマになります。立体的に編み上げられたホールガーメント仕立てなので、着心地のよさはお墨付き。ゆったりとしたワイドパンツ、チェック柄ストール、スニーカーを合わせれば、気負いのないラフな休日スタイルの完成です。
温度感のあるバニラカラーで上品リッチに
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05
エレガントなバニラカラーの「SANYOCOAT(サンヨーコート)」のベルテッドコート。光沢が美しいカシミヤ混ウール素材で、高級感たっぷり。はっ水加工が施されているので、雨の日でも安心です。「MACKINTOSH LONDON(マッキントッシュ ロンドン)」の黒ベースのドット柄ワンピースとコーデしてもコントラストがつきすぎず、柔らかく仕上がるのはコートの絶妙な色合いのおかげ。
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構成／SANYO Style MAGAZINE編集部 文／伊藤康江 ディレクション／Pomalo inc.
