三陽商会のファッションウェブマガジン

マッキントッシュ ロンドンに見る!||部下から尊敬を集める||ビジネススーツスタイル5選

マッキントッシュ ロンドンに見る!部下から尊敬を集めるビジネススーツスタイル5選

ブランドピックアップ

自分ではスキなく決めたつもりが、他人の印象は意外とイマイチ......なんてことはよくある話。没個性にならず、派手すぎないコーディネートのバランスは意外と難しいものです。そこで、品位と格調を身上とする「MACKINTOSH LONDON(マッキントッシュ ロンドン)」のルックを通して、理想の上司像にあなたを導く装いのコツを解説いたしましょう。

  • 01

    ベストセラーの「ダンケルド」で
    通勤姿に品格を


    ステンカラーコート「ダンケルド」は、マッキントッシュ ロンドンNo.1のロングセラーモデルです。クラシックかつ優美なAラインは、羽織るだけでエレガンスを表現できる優れもの。グレースーツに白シャツ、紺タイと無地で揃えたシンプルなコーディネートですが、歩くたびに美しいドレープが生まれるコートが通勤姿に印象的な洗練を演出します。胸元のタイバーがピリッと効くひとさじの洒落心に。

  • 02

    ナチュラルショルダーのスーツで
    柔和な人物像に


    スーツは色柄だけでなく、シルエットが印象を大きく左右するもの。親しみやすい柔和な上司像を求めるなら、肩パッドなしのナチュラルショルダーで仕立てた「ニューブリッジ」が最適です。曲線的な裾のカットやカーブした胸ポケットなど細部にも違いが。スポーティなボタンダウンシャツやストライプタイなど軽快な装いが好相性。シャツの襟先のボタンをあえて外して、遊び心を加えている点も注目。

  • 03

    キルティングジャケットは
    ダークトーンでシックに


    通勤アウターの定番、キルティングジャケット。英国出自のアウターゆえ、ブリティッシュを軸とするマッキントッシュ ロンドンでも常に高い人気を集めています。周囲に埋もれない洗練を纏うなら、色合わせが肝心。スーツやタイはダークトーンで揃え、靴とバッグも黒で引き締めれば、大人に相応しいシックなコーディネートにまとまります。とはいえ、堅苦しくなりすぎないようタイはドット柄で爽やかに。

  • 04

    威厳を醸し出すには
    スーツの構築感が重要


    大事な会議や式典の場など、格調と威厳を演出したいシーンもあります。そんなときは、かっちり構築感のあるスーツが効果的。「オックスブリッジ」は極薄肩パッドで自然にショルダーラインを補強し、上質な光沢ウールで高級感を高めた一着で、ビジネスの正念場に最適です。シャープなストライプ柄スーツにパリッとした白無地シャツ、チーフは王道の白無地で、ドレッシーに装うのが正解。

  • 05

    スニーカー通勤はきちんと見える
    ジャージースーツで


    スニーカーやバックパックを活用したコンフォートなビジネススタイルも昨今人気。でも、普通のスーツではミスマッチですし、あまりにカジュアルなスーツは節度を失います。そこでおすすめは、ジャージー素材をテーラードメイドで仕立てた「ニューブリッジ フレックスジャージー」。伸縮性があり快適ながら、しっかりと立体的なシルエットがポイント。ラクなのにきちんと見える便利な一着です。

素敵なノベルティがもらえる!
11/1(木)〜11/25(日)アウターウェアキャンペーン開催!

  • Present

    冬のワードローブに欠かせない、コートやダウンアウターを多数取り揃えたアウターウェアキャンペーンを、11/1(木)〜11/25(日)まで開催!期間中、対象のアウターウェアをお買い上げの方に、ブランドを代表するモノグラム柄「アンドリュー パターン」のオリジナルハンカチをプレゼント!
    ※ノベルティはなくなり次第終了です。

Text: Hiromitsu Kosone Direction: Pomalo inc.

 

PAGE TOP