迷ったらコレを買え! 大人の春アウター厳選3着
ブランドピックアップ
2022Feb23
2019年より日本におけるメンズディレクターに就任した鴨志田康人氏が手がける「Paul Stuart(ポール・スチュアート)」のコレクションライン。上質さとラグジュアリー感を強めた2022年春の新作が、待望のリリースを迎えました。
これ見よがしじゃない、真に「良い服」とはこういうこと
ポール・スチュアートの直営店でしか展開されないコレクションライン。ニューヨーク発ポール・スチュアートのスタイリッシュにしてトラッドな世界観を踏襲しつつ、より上質に、よりラグジュアリーを強めた提案は、オンオフ共に目の肥えた大人の選択肢として支持されています。
今回は、そんな同ラインの春物新作アウターをお届け。英国クラシックやトラッドをベースにしつつ、同時にモダンさやラグジュアリー感をにじませるアウター達は、あざとくなく上質感を楽しみたい大人に刺さる仕上がりに。サッと羽織ってサマになる。そんな一着があると、春コーデは随分と捗りますよ。
クラシックなアルスターコートをモダンに解釈
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アルスターカラーのコートを、ショートレングスにアレンジしたこちら。ゆったりとしたシルエットに加えて、リネンダブルフェイス柔軟エアタンブラー生地が、春先アウターとして理想的な軽やかな風合いを楽しませてくれます。だから、ベースはクラシックでも、こんな鮮やかなシャツや明るいパンツとも好相性です。
一見ベーシックなようで、実は通な仕様が随所に
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バルマカーンカラーを採用したロングコート。美しい玉虫色のギャバジンツイルは、コットンにシルクをブレンドしたもの。高級感をアピールしつつも、ラグランスリーブやドレープ感がキレイなラップコート仕様など、イマドキなリラックスした雰囲気を両立させます。
スポーティな一着こそ、生地の選択が重要です
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ブリティッシュトラッドが旬な今、こんなハリントンタイプのジャケットは気になるところ。アンブレラヨークの採用しかり、本来ならスポーティなアウター。しかし、コットンとシルクによるギャバジンツイルが放つ玉虫色の光沢が、やや長めの着丈と相まって、ラグジュアリーな雰囲気を楽しませます。
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撮影/人物:島津明<W> 静物:島本一男<BAARL> スタイリング/高塩崇宏 ヘア&メイク/向後信行<JANEiRO> モデル/KENJI<BARK in STYLe> 編集/西原智美 文/安岡将文 ディレクション/大崎文菊<Roaster>、Pomalo inc.
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