
見た目も機能も妥協しない! ニューノーマル時代の万能服
ブランドピックアップ
2022Sep29
英国トラッドの系譜を継ぎつつ、よりモダンに、よりスタイリッシュに仕上げた「THE SCOTCH HOUSE(ザ・スコッチハウス)」のアーバンコレクション。美意識と時代性のベストミックスを、今シーズンはファッションと機能の融合に見出しています。
快適で見栄え良し、つまり毎日カッコ良くいられるってこと
古くからのスコッチハウスファンからすれば、ガラリと印象が一変するアーバンコレクション。随所に英国トラッドな面影を感じさせつつも、モードやストリートといったエッジの効いた要素を取り入れた提案は、イマドキな空気感を楽しませます。そんな同コレクションが掲げる今秋冬のテーマは、ファッション性と機能性の融合です。
例えば、英国カントリーなハンティングジャケットをツイード調のジャージー生地で仕立てたり、英国クラシックなトラウザーズをゴムウエストで仕立てたりといった具合に。つまり、ストレスのない着心地を求めながらも、ちゃんと見栄えがするってこと。
ドレスとストリートがミックスされたり、またオンオフの境が曖昧になったりと、様々なものが融合する現代。ザ・スコッチハウスのアーバンコレクションは、そんな今の時代にマッチするまさにベストミックスです。
伝統と、機能性と、快適性と、すべてを網羅
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01
フラップ付きのポケットやエルボーパッチに、英国カントリーを匂わせるハンティングジャケット。ウールツイードに見えますが、実はストレッチ性の高いジャージー生地になっています。さらに、光電子わたを採用した着脱可能なインナーベストをプラス。実用的な機能性を備えた一着に仕上げています。キレイなテーパードを描きつつウエストにゴムを配し楽ちんな履き心地を楽しめるパンツとモノトーンでまとめれば、モードな雰囲気にも。
この上下があれば、オンもオフもオールOKです!
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02
ザ・スコッチハウス定番のジャケット・オックスフォード。アーバンコレクションでは、スリムシルエットにアレンジしています。それによりスタイリッシュな着姿を楽しめつつ、細番手のコットン糸を使ったジャージー生地を採用することでストレスフリーな着心地に。
パンツは90年代に英国で展開していたモデル・ブレマーをベースに、ウエストをゴム&ドローコードでアレンジ。ジャケットと同じストレッチジャージー生地の採用により、見栄えはシャープ、着心地はリラックスなセットアップスタイルが楽しめます。
ニットならではの暖かみをより軽やかに楽しむ
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03
糸自体に膨らみ感のある紡毛糸を採用したこちらのニット。それにより、本来なら重たく&堅くなりがちなダブルジャカード織りも、軽く柔らかな着心地に仕上がっています。その風合いこそトラッドですが、独特なジオメトリック柄は80年代的なポップさも両立します。
ヘビロテ確実な秋冬コーデのお助けアイテム
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04
スウェットよりも軽く、さらに保温性も高いダンボールニットを採用。肌触りが滑らかなのも、同生地の魅力です。オーバーサイズながら肩の落ち具合が程よく、ストリートにも大人カジュアルにも着られます。アーバンコレクション限定のレザーパッチが上質感をプラス。
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撮影/人物:島津明<W> 静物:島本一男<BAARL> スタイリング/高塩崇宏 ヘア&メイク/向後信行<JANEiRO> モデル/KENJI 文/安岡将文 ディレクション/大崎文菊<Roaster>、Pomalo inc.
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