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え!これがジャージー素材!? ||スーツもアウターもお洒落で楽ちん!

え!これがジャージー素材!? スーツもアウターもお洒落で楽ちん!

ブランドピックアップ

今やビジネススーツにおいても当たり前となったジャージー生地。それをいち早くコレクションに取り入れ、そしてあくまでテーラリングに基づいて提案してきた「MACKINTOSH LONDON(マッキントッシュ ロンドン)」のフレックスジャージーシリーズから、新作が届きました!

生地のバリエがより拡大! 進化する同シリーズ

軽く、ストレッチが効いて、イージーケア。それでいて、見栄えもしっかり両立する人気のフレックスジャージーシリーズから、新作のご紹介です。


見どころは生地。ひとくちにジャージーといっても、いわゆるスポーツウェアで採用されるフラットな表面感のジャージーばかりじゃないんです。ビジネスセットアップでは、世界に数台しかない編み機バランサーキュラー機を使用することで、見た目は織物のような上質感をアピールする仕上がりに。一方、ダブルブレステッドのコートでは、自然な起毛感が秋冬らしいあたたかみをアピールするツイード調に。


単に楽ちんだけを追及したのではない、上質感と自然な風合いを両立するからこそ、同シリーズは定番人気の座を獲得できたんですよね。

言われてはじめてジャージーと気付く、質の高い生地感

  • 01

    一見すると上質な織地のように見えますが、れっきとしたジャージー編み地。希少な特殊編み機バランサーキュラーによるもので、ジャージーでありながらハリ・コシがあり、さらにはっ水性、また形態安定性にも優れているとあって肘や膝が出にくくなっています。パターンも無駄な余白がなく、ちゃんとフォーマル感のある着姿にまとまります。

これ、れっきとしたジャージーなんですよ

  • 02

    こちらがフレックスジャージーツイード。その名の通り、ジャージー生地らしい軽さやストレッチ性を備えながら、見た目や表面の風合いはツイードのようなナチュラル感を演出しています。形はハリントンジャケット。グレンチェックも相まって、英国トラッドな雰囲気を快適性と共に楽しめます。

重厚感は見た目だけ、いざ着れば実に軽やか

  • 03

    このピーコートを見て、ジャージー生地とわかる人はまずいないでしょう。まるでヴィンテージのような味のあるフレックスジャージーツイードは、上のハリントンジャケットも同様にイタリア・プラトーのラニフィーチョ ローマ社が編み上げたもの。着心地は軽量、見た目は貫禄たっぷりな仕上がりです。

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撮影/島本一男<BAARL> スタイリング/高塩崇宏 文/安岡将文 ディレクション/大崎文菊<Roaster>、Pomalo inc.

 

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