【Focus on - SHOES】夏へ向けて足元にお気に入りの一足を

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2023Jun11

夏へ向けて少し暑い日も増え、足元も軽いものにスイッチしていきたいところ。お出かけムードが復活の今シーズンはフェミニンなミュールやストラップサンダルに注目。足元からこだわり、彩りたい。『おしゃれは足元から』というように、どのようなシューズを選ぶかで、コーディネートの雰囲気を変えてくれる重要なアイテムです。素足のおしゃれを楽しめる今だからこそ取り入れたい「LOVELESS(ラブレス)」のシューズコレクションをご紹介いたします。

HAIRCALF MULES

シンプルなデザインとはき心地の良さを求めたスペインのシューズブランド「REMME (レメ)」の別注オリジナル色。シックなブラックの他、ヌーディーカラーもご用意。柔らかくて履きやすいレザーが足に優しく、美しいカッティングが程よい抜け感と上品さを両立させます。歩きやすさを重視してホールド感やスタイルアップも叶うミドルヒールを選ぶのも今シーズンのポイントです。

【quartierglam】ASYMMETRY MULE

ワイドスクエアのつま先に独創的なカッティング、綺麗めのヒールもポイントです。
「quartierglam(カルチェグラム)」の特徴でもある骨格を意識したカッティングは、足をきちんと支えながらも大胆な抜けを作ります。トータルコーディネートを意識しているからこそ、靴によって作り出される肌の見える分量やシルエット、ボリュームにこだわりを持っています。
シンプルだけどつい二度見してしまうような特徴的な足元で夏の着こなしを楽しんで！

【BOHONOMAD】 BODRUM

ここ数年のブームはすっかり定着し、もはや定番化した、おしゃれで楽ちんなコンフォートサンダル。
2015年にトルコで誕生した「BOHONOMAD(ボホノマド)」は、エコフレンドリーで100%ハンドメイドの「ビーガンロープサンダル」を展開しています。すべてリサイクル可能なポリプロピレン素材のロープと、天然ラバー100%のアウトソールを採用しています。縫製などは一切せずに、熱したコテ(ヒートカット)と接着剤、熱のみで作られており、丈夫で耐久性に優れています。
カラーバリエーションやスタイリッシュなデザインにより、そのファッション性もヨーロッパを中心に注目されており、ソックスと組み合わせてタウンユースにも、もちろん素足でリゾートな雰囲気でも楽しむことができます。

洗濯機で丸洗いも可能なのはとてもうれしいポイント！

【quartierglam】 GURKHA HEEL UP SANDALS

上品なスタイルだけでなく、カジュアルなスタイルまで幅広くコーデが楽しめる注目のグルカサンダル。先ほどご紹介したブランド「quartierglam(カルチェグラム)」からは特徴的なワイドスクエアトゥとブランド定番の35mmヒールで、他にはないバランスをご用意。
ヘルシーなアスレジャースタイルの足元に合わせてクリーンな装いにトレンド要素をプラス！

ORIGINAL MULES

洗練されたレディなフォルムが美しいミュール。上品なツヤがリッチな印象の牛革に、クロコの型押しをした「ベージュ」と「ブラック」豚革にプリント加工を施した「パイソン」の3バリエーション。
深めのアッパーが足全体を包み込み、キトゥンヒールで、安定感があるのに女性らしく華奢なラインも叶えながら歩きやすく普段使いしやすい一足です。