三陽商会のファッションウェブマガジン

アートなデザインに心躍る!「ラブレス」×アーティスト「佐々木香菜子」コラボコレクション

アートなデザインに心躍る!「ラブレス」×アーティスト「佐々木香菜子」コラボコレクション

ニュース・トピックス

アーティストとして数多くの広告ビジュアルや商品パッケージ、企業とのコラボレーションを手掛けてきた、今後活躍が期待されている<佐々木香菜子(ささき かなこ)>氏と「LOVELESS(ラブレス)」のコラボレーションコレクションが、9/1(金)より発売スタート。
コラボレーションのために作られた特別なアートワークを使用したコレクション全4アイテム(ドレス、シャツ、スカート、スウェット)をご用意。※シャツはメンズサイズでの展開のみ
 

  • [fragments]

    今回のコラボレーションは、「fragments(フラグメンツ)」と名付けられたアートワークを使用。「LOVE・LESS」という言葉をイメージに、大きなグラデーションのある愛の中に刻まれる関係性や、その時の出来事、想いなどを水彩画の滲みや、かすれ、直線、色のコントラスト等で表現しています。

今回のコラボレーションでは、アートワークを光沢のあるツイル素材にプリントしたオリジナルのテキスタイルを制作。それを全体に使用した“マルチカラー”と部分的に使用した“ブラック”のシャツドレスをリリース。“マルチカラー“はアートを着ることを大胆に楽しめる一方で、”ブラック“はさりげなく取り入れられるエレガントさが魅力。ゆったりとしたサイジングに、カシュクール調のウエストに絞りが効いたメリハリのあるシルエットに仕上げました。スカート部分のアコーディオンプリーツは躍動感が際立ち、着るだけで優雅な装いに。


Pleated Dress / LOVELESS ¥35,200 (black) ¥39,600 (multi)


素材:ポリエステル100%
カラー: マルチ / ブラック 各1色のみ
サイズ: 34、36サイズ(ウィメンズS、Mサイズ)

カラフルなアートワークが目を引くシャツとスウェットは、ジェンダーレスで着用できるアイテム。
テキスタイルを全面に使用したシャツ。小さめの襟やフライフロント仕様などミニマルデザインに仕上げることで、アート柄を際立たせています。
テキスタイルとは異なり、アートワークがグラデーションでプリントされたスウェットプルオーバー。特殊な技法を用いて、製品に直接プリントを施しています。肩の落ちるゆったりとしたシルエットの男女兼用モデルです。


Shirt / LOVELESS ¥28,600


素材:ポリエステル100%
カラー: マルチのみ
サイズ: S~Lサイズ(メンズ)


Sweatshirt / LOVELESS ¥19,800


素材:コットン100%
カラー: マルチのみ
サイズ: 34~38サイズ(ウィメンズS~L)

ワンピースと同様に、テキスタイルを全体に使用した“マルチカラー”、ブラックカラーをベースに、ドローコードなど部分的にアートを施した“ブラック”を展開するギャザーマーメイドスカート。裾広がりのマーメイドラインが女性らしいシルエットをより際立たせてくれる1枚。


Drawstring Skirt / LOVELESS ¥35,200 (black) ¥39,600 (multi)


素材:ポリエステル100%
カラー: マルチ / ブラック 各1色のみ
サイズ: 34、36サイズ(ウィメンズS、Mサイズ)

発売に合わせ、今回のワートワークの世界観を表現したARを作成。コラボレーション下げ札に印字しているQRコードを読み込んで、アートワークの世界観楽しんでいただけるような仕掛けをご用意しています。こちらも併せてお楽しみください。

< 佐々木香菜子氏からのコメント >

今回「LOVE ・LESS」というテーマをいただき、家族、恋人、友人、、、大切な人との育んだ「大きな愛」というものが思い浮かびました。
大きな愛の中には幸せなこと、悲しいこと、たくさんの想いが詰まっていて、その想いの断片を切り出し、水彩の色々なタッチで表現した作品です。

  • 1983年宮城県生まれ。
    ダイナミックかつ繊細な表現力で数々の作品を手がける。
    広告ビジュアルやアパレルブランド・企業とのコラボレーションも多数。
    佐々木香菜子の特徴的な青色は多彩な色と光を内包し、日常生活の中にある欲望、希望、情熱、衝動、喜び、もどかしさなど、人間の内に秘めた性質を浮き彫りにする。 その作品の数々は鑑賞者に自信の心の奥底にある感情に触れるような感覚を呼び起こす。

    公式インスタグラム @kanakosasaki_elhd

文/渡邊恭子(SANYO Style MAGAZINE編集部)

 

PAGE TOP