コートを脱いだら......！冬の実力派ワンピース5選
今日のリアルコーデ
2020Dec28
寒い冬はコートが主役だからと、手抜きコーデをしていませんか？忙しい朝でも一瞬でコーデが完成するワンピースは、頼れる存在。コートを脱いでも「きちんと見え」「着映え」など、なりたいイメージに合わせて選べる実力派ワンピースを、厳選してお届けします。
“きちんと見え”するクラシカルなチェック柄
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今年らしいトラッドな雰囲気を漂わせる「MACKINTOSH LONDON(マッキントッシュ ロンドン)」のチェックワンピース。一見、ウール素材のように見えながら、実はイージーケアなポリエステル素材。ドライタッチで着心地がよく、ドレープの美しさと優雅な光沢感が上品さを後押し。共布のベルトでウエストマークすれば、きちんと感がアップして、ラクとキレイ見えが同時に叶います。
こだわりの異素材MIXで“モード感”アップ
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「EPOCA(エポカ)」のニットコレクション【La maglia(ラ・マリア)】のワンピースは、ニットとシンセティックレザーのプリーツスカートをドッキングさせた技ありな一枚。ニット部分は編み目を変化させ、適度なフィット感のある仕上がりに。スカート部分は立体的なプリーツが陰影を生み、歩くたびに揺れて表情豊か。トレンドのシックなダークグリーンが、よりモードな着こなしへと導いてくれます。
“着映え”効果抜群のフェミニンなフラワー柄
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落ち着いたボルドーをベースに、フランス製ならではの気品に満ちた小花柄を纏った「TRANS WORK(トランスワーク)」のワンピース。羽織りとしても着こなせる前開きタイプで、裾に入ったフレア切り替えが女性らしいシルエットを演出。年末年始のイベントなど、華やかなシーンでも着映えします。自宅で手軽に洗えるウォッシャブル対応なのも優秀。
ウエストを強調したデザインで“スタイルよく”
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「CAST：(キャストコロン)」のワンピースは、質感の違う素材を組み合わせたデザイン性の高さが魅力。トップス部分はウォーム感のあるニット素材、ウエスト部分は適度にボディラインにフィットするデニム風素材、スカート部分はタイトなシルエットのツイード素材に。着るだけでメリハリの効いた女性らしいシルエットが叶い、スタイルアップをサポート。
華やかな幾何学模様で“エレガント”に
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手書き調の幾何学柄が、程よく華やかな「Paul Stuart(ポール・スチュアート)」のワンピース。襟ぐりにはタックが入り、すっきりとしたVネックがシャープに印象付けてくれます。共布のサッシュベルトはウエストにはもちろん、ボウタイとして首元に巻いてもOK。大人の女性に相応しい、レディライクな装いに仕上がります。
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構成／SANYO Style MAGAZINE編集部 文／伊藤康江 ディレクション／Pomalo inc.
