小物で"きちんと感"をプラス!秋のおしゃれは「品格バッグ」からスタート
今日のリアルコーデ
2023Aug08
おしゃれも少しずつ秋深まるシーズンへとシフト。とはいえ、気温が高い日もまだ続きそうな気配で、洋服を切り替えるのは現実的ではないはず......。そんな迷える端境期にこそ、バッグから更新していくのがおすすめです。こっくりとリッチな質感のレザーや、トレンド感のあるホットなデザインまで、鮮度アップが叶う旬顔バッグをピックアップしました。コーディネートのスパイスになる、小物使いから秋ムードを先取りして行きましょう。
レザーのミニバッグは、スカーフでアレンジを効かせて軽やかに
シボ感のあるこっくりとしたブラウンレザーが上品な「Paul Stuart(ポール・スチュアート)」のミニハンドルボストンバッグ。長財布やスマートフォン、ちょっとしたコスメ類といった最低限のものがしっかり収納できるミニマルさは、ランチミーティングや女子会にもぴったり。コロンとした曲線フォルムがフェミニンで、あらゆるスタイルに馴染むデザインです。「ポール・スチュアート」の小紋プリントミニスカーフをハンドルに巻いた、遊び心の効いたアレンジで洒落感が格上げされます。
ハンズフリーのポシェット使いで、今っぽさとこなれ感がアップ
ミニハンドルボストンバッグはショルダーストラップ付きの2WAY。サイドの金具に接続するとポシェットに。斜めがけもスマートにキマるのでハンズフリーにもなり、今っぽいカジュアル感を醸し出せます。ネイビーとホワイトのバイカラーコンビがクラシカルなカーディガンと、セットアップで合わせたインナーのプルオーバーニットはどちらも「ポール・スチュアート」。「EVEX by KRIZIA(エヴェックス バイ クリツィア)」のカーゴパンツで辛口にハズした、今っぽさのある大人コーデにもフィット。
荷物の多い出張や旅行時もセット持ちならクラス感アップ
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大小バッグのセット持ちなら、きちんと感をキープしつつ、出張や旅行時も一層スタイリッシュに!ミニハンドルボストンバッグ同様、クロコの型押しがアクセントになった「ポール・スチュアート」のブリーフバッグは、ビジネスで頼りになるPCキャリーサイズ。スッキリと薄型フォルムなので、ジャケットやコートといった秋冬の装いにもスマートに馴染みます。その上で収納力も問題なし。付け替え可能なショルダーストラップ付きなのも頼れるポイントです。
収納力、実用性に優れたスタイリッシュトートバッグ
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実用、機能面が優秀でかつ、“きちんと見え”のするトートバッグを1つ持っていると安心。ブランドのアイコンである“アンドリューパターン”をプリントした「MACKINTOSH LONDON(マッキントッシュ ロンドン)」のトートバッグは、ツヤ感のあるシックなブルーカラーが大人にぴったりのデザイン。表面がコーティングされていて、水や汚れにも強く、丈夫で軽量なのも魅力的です。付属のポーチはストラップを接続すればミニポシェットとして使用可能。仕事や出張、ジムや小旅行など使い勝手の良さは抜群です。
秋色のニットやコートに映えるエレガントなハンドバッグ
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細やかなシボ感のあるレザーがリッチな「AMACA(アマカ)」ハンドバッグ。バッグの中が見えないように、センターの開閉部はミニフラップが付いています。ファスナー付きポケットが全部で3つあり、整理しやすい構造が魅力。ブランドロゴ入りのプレートストラップには、ミニスカーフが付けられる丸カンがプラスされ、自身でアレンジが楽しめます。付け替え可能のショルダーストラップ付きなので、シーンに合わせて持ち方の調整も可能です。
スマートなサイズ感が魅力のミニホーボーバッグ
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「MACKINTOSH PHILOSOPHY(マッキントッシュ フィロソフィー)」のミニホーボーバッグは、柔らかくツヤ感のある合皮を使い、ゴールドの箔押しロゴとバックルがリッチなアクセント。ワンハンドルで丸みのあるコロンとした三日月シルエットは、肩がけしやすく体にナチュラルにフィット。しっかりとマチもあるので、見た目以上に収納出来るのも嬉しいポイントです。持つだけでスッキリと洗練され、今っぽさがプラスされます。
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撮影/人物:金谷章平、静物:梶田麻矢〈studio e7〉 モデル/クリス-ウェブ 佳子 スタイリング/三好 彩 ヘアメイク/森野友香子〈Perle Management〉 構成・文/吉森美穂 ディレクション/Pomalo Inc.