明るく、こなれた印象に! ⾊が主役の冬コーデ5選
今日のリアルコーデ
2023Nov29
ともすると、暗く重く地味に見えがちな冬スタイル。もっとおしゃれに、こなれた印象に仕上げるには、表情を明るく、全体をパッと華やかな空気にしてくれるカラーアイテムの投入が効果的です。ベーシックカラーに映えるウィンターカラーを主役にした、華やかなスタイリングをご紹介します。
シックな赤いコートを効かせて上品クラシカルに
-
01
コットンとシルクを高密度に織り込んだ、軽くしなやかで光沢のある素材で仕立てた「Paul Stuart(ポール・スチュアート)」のライナー付きコート。落ち着いた赤が大人っぽく、ちらりとのぞくライナーは、ニューヨークの「ポール・スチュアート」とコラボしたチェック柄を採用。トレンドのグレーをベースにしたチェック柄パンツと合わせれば、最旬スタイルの完成です。
天然由来のカラーワンピースで華やぎアップ
-
02
「S.ESSENTIALS(エス エッセンシャルズ)」のワンピースは、植物のつぼみから抽出した染料と環境にやさしい染料をブレンドした天然由来のイエローが印象的。ウエスト部分にはタックが入り、共布のベルトでウエストマークすると好バランスに。柄コートを羽織った冬の定番モノトーンスタイルも、一点鮮やかなカラーを差し込むだけで見違えます。
爽やかなサックスブルーのコートで洗練を纏って
-
03
ポンチョのようなリラックス感のあるAラインシルエットが、今の気分にぴったりな「ECOALF(エコアルフ)」の日本限定コート。後身頃には軽く暖かな中わたが入っていて、ロングシーズン着回せます。自宅で洗えるイージーケアなのも魅力のひとつ。ホワイトのワイドパンツを合わせ、クリーンに装って。サックスブルーが引き立ち、フレッシュに仕上がります。
カラーニット×花柄スカートでドラマティカルに
-
04
「エス エッセンシャルズ」のハイネックニットは、発色の美しさが際立つ一枚。上質なウール素材のベーシックなデザインだからこそ、ビビッドカラーで遊んでこなれ感を。アウトスタイルがサマになるサイドスリット入りなので、ボトムスを選ばず活躍してくれます。スモーキーピンクの花柄スカートを合わせ、カラー×花柄の競演で冬スタイルをアップデートして。
ベージュ×ブルーの配色で季節を先取り
-
05
キックバック性に優れた2WAYストレッチ素材を使用した「エス エッセンシャルズ」のスリムパンツ。ウエストにはゴムをあしらい、一日中ストレスフリーな穿き心地に。ベージュのトレンチコートのインには、ライトブルーのハイネックニットをチョイス。清潔感溢れるブルーのグラデーションが光り、春を予感させるスタイリッシュなコーデへと導きます。
この記事の関連商品はこちら
構成/SANYO Style MAGAZINE編集部 文/伊藤康江 ディレクション/Pomalo inc.