シンプルニットが見違える! 師走の華やかスカート3選
今日のリアルコーデ
2023Dec10
街はすっかりクリスマスムード。今年は、久しぶりに忘年会ラッシュという人も多いのでは? ワンピースだと堅苦しいけれど、少しだけドレスアップしたい。そんな集まりにぴったりなのが、「華やかスカート+シンプルニット」。ほど良くエレガントなスタイルに視線が集まります。
艶やかなジャカード織りは、タイトスカートで大人っぽく
「LOVELESS(ラブレス)」の、ダークレッドにブルーの花が美しいジャカードスカート。クラシカルな柄を、タイト過ぎないIラインですっきりとモダンに仕上げています。今回はスカートのブルーを、シンプルな「MACKINTOSH LONDON(マッキントッシュ ロンドン)」のカシミヤ混ニットでリフレイン。2色使いでフレッシュにスタイリング。
ジャカード織りのフラワーモチーフに、さらにフリンジ加工を施して立体感をプラス。より特別感のある印象に仕上げています。背面のスリットも洗練されて見えるポイント。バックウエストは、ゴム仕様で穿き心地も抜群です。
ハリと光沢があるタフタにチェック柄が新鮮!
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Plaid skirt
陰影のあるジャカード織りでチェックを表現した、「S.ESSENTIALS(エス エッセンシャルズ)」らしい上品さとこなれ感が魅力のギャザースカートです。光沢が美しいスカートを、「EPOCA(エポカ)」のオフ白のシンプルニットが引き立てて。
透け感のあるチュールを繊細なプリーツスカートに
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Pleated skirt
流行のシアーなチュールに、ボタニカルプリントを配した「エポカ」のプリーツスカート。あえて総柄にせず、下半分から裾に向かって柄が入ることで、軽やかで可憐なムードに。襟元と裾が透ける「TRANS WORK(トランスワーク)」のネイビーのニットを合わせれば、ほどよく華やかな冬のスタイルが完成します。
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撮影/人物:曽根将樹〈PEACE MONKEY〉、静物:坂根綾子 スタイリング/入江未悠 ヘア&メイク/SHIBATARO〈P-cott〉 モデル/稲沢朋子 文/三浦香織 ディレクション/Pomalo inc.