忘年会や新年会に!全身も着席も美しい「会食ワンピース」4選
今日のリアルコーデ
2023Dec25
忘年会や新年会が続く、年末年始。ワードローブにあると嬉しいのが、さらっと着られて気持ちまで華やぐワンピースです。会食時の装いのポイントは、ストレスフリーな着心地と、立っても座ってもきれいに見えること。着映え度の高い、洗練ワンピースをピックアップしました。
気負わず着られるモダンなフラワープリント
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明るいグレー地に、流麗なタッチの花々が躍る「EPOCA(エポカ)」のワンピース。一見大胆な柄ですが、落ち着いたグレーベースなので主張しすぎず上品な印象です。高いウエスト位置でブラウジングするデザインは、ボディラインが出にくくスタイルアップを可能に。ワードローブに新しい風を吹き込む、スタイリッシュな一枚です。
ボウタイを結べば座りでもエレガント
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着席の場面で、顔回りを華やかに演出してくれる胸元のボウタイ。ふわっと結べば優しく上品な雰囲気に、さらりと垂らしたままでも様になるデザインです。シワになりにくい素材も、会食ワンピースの条件。
ドレスアップ気分を満たす大人の華やぎワンピ
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ふんわり揺れる繊細なシフォンに、水彩タッチで描かれた甘すぎないフローラルプリントが目を惹く「エポカ」。胸元のタックや袖口のシャーリング、ほんのり透ける袖、スタンドカラーといった、品のあるディテールが魅力です。おしゃれしてでかけたい格式の高いレストランにも映える一枚。
シックな赤のワンピで時にはロマンチックに
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会食ファッションのお悩みは、いつも同じ印象になってしまうこと。「LOVELESS(ラブレス)」のワンピースは、着こなしやすい‟くすみレッド”のサテン地に、レースやシアージャージーの異素材をミックス。ウエストに向かって上下に施された2本のパイピングでほっそり見えるデザインです。いつもと違う私に出会える、ほんのりスイートな色にぜひトライ。
一枚で着映えするメリハリの効いたプリント
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スタイリッシュなバーから、カジュアルなレストランまで。幅広い会食シーンに映えるのが、「Paul Stuart(ポール・スチュアート)」の幾何学柄ワンピース。しなやかな素材にギャザーを寄せ、ウエストを切り替えたメリハリのあるデザインです。首元をすっきり見せるスタンドカラーが、クラシカルな雰囲気をプラス。
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撮影/人物:曽根将樹〈PEACE MONKEY〉、静物:坂根綾子 スタイリング/入江未悠 ヘア&メイク/SHIBATARO モデル/稲沢朋子 文/三浦香織 ディレクション/Pomalo inc.