暖かく、フレッシュに! 冬こそ際立つ「白アウター」
今日のリアルコーデ
2024Jan26
本格的な冬もあと1ヶ月。コートは手離せないけれど、フレッシュな春の気分を先取りしたい。そんな時におすすめなのが、羽織るだけでドラマティックに印象が変わる白アウター。ダウンや中わたで「白」を取り入れれば、しっかり防寒しながら、重量感のある冬の装いが明るく華やかに!
黒のボタンが白を引き締め、アクセントに
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CAST:
「CAST:(キャストコロン)」のダウンジャケットは、スタンドカラーですっきりとした美しいシルエット。前を閉めて着ても、黒のボタンがアクセントになりスタイリッシュ。両脇のファスナーを開けると、Aラインのシルエットが楽しめます。スマートに見える適度なボリューム感もモダンな印象を与えます。
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スタンドカラーのデザインは、首元の暖かさもキープ。フードが付いていないので、カジュアルはもちろん通勤にも活躍します。わずかに光沢があるピュアホワイトが、冬の街に鮮やかに映えます。
おすすめは白ダウンを主役にした、清々しいワントーンコーデ
仕事の後、仲間と集う日は「キャストコロン」のシアーニットとセミワイドパンツを合わせた、全身白の装いでエレガントに。透け感がきれいなシアーニットは、春らしいライトグリーンを選択。白となじみつつ、お洒落なアクセントとして効果的! 足元はベージュのパンプスで抜け感を出して。
スタイリッシュなライダース風ダウン
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LOVELESS
フェイクファーとダウンのミックスが、毎年人気の「LOVELESS(ラブレス)」のライダース風ブルゾン。袖と背面にダウンをあしらうことで、真冬の寒さにも対応。パンツはもちろん、ワンピースやボリュームスカートと合わせれば、鮮度の高いスタイルが完成します。
カジュアル映えするハンサムな白
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ECOALF
寒風を通しにくい、しっかりした生地はコーヒーかすを原料として再利用。「ECOALF(エコアルフ)」らしいスポーティなデザインが目を引く、中わたジャケットです。クリーンな白でも着ぶくれしない、シャープなフォルムがスタイリングしやすい理由。週末のジム通いからショッピングまで…、デイリーに活躍間違いなし。
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撮影/⼈物:遠藤優貴、静物:坂根綾⼦ スタイリング/坂野陽⼦ ヘア&メイク/SHIBATARO モデル/⼩濱なつき ⽂/三浦⾹織 ディレクション/Pomalo inc.