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「三陽山長」の防水紳士靴は、水も滴る良い一足

「三陽山長」の防水紳士靴は、水も滴る良い一足

今週のお役立ちアイテム

春から秋にかけて春雨、梅雨、ゲリラ豪雨、台風、秋雨と、降水量の多い時期が多い日本は世界的に見ても雨が多い国。6月を迎えた今、いよいよ本格的な梅雨シーズンの到来です。コロナ禍も明けてバックトゥオフィスの動きが活発になり、外出するシーンが増えているかと思いますので、事前に万全な雨対策を講じておきましょう。

ビジネスシーンにおける「雨靴」の重要性

今や当たり前に浸透しているはっ水性の高いウェアや防水仕様の靴など機能性の高いレインアイテムの数々。とりわけビジネスシーンにおいては、はっ水スーツやセットアップ、さらには機能素材でオーダースーツを誂える方々も増えているのだとか。


しかし、ここで忘れてはいけないのがビジネスシーンにおける「雨靴」の重要性。普段愛用している革靴が雨に濡れてしまうことは、身だしなみに拘りを持つビジネスパーソンにとって最も避けたいことでしょう。また、スーツは綺麗でも足元が水に濡れて美しくない状態だと、取引先との商談や打合せ等にも支障が出てしまう可能性も。さらに言えば、靴の中が濡れたままでは気持ちも良くありませんしね。


そこで、「三陽山長」のレインシューズの出番。見た目は革靴そのものながら、素材はPVC素材で完全防水仕様と、スーツ姿を凛々しく見せつつきちんと雨対策を講じれるとあれば、選ばない手はないでしょう!

  • 01

    雨の日もスーツスタイルを崩さない
    継ぎ目がなく、水が染みないマスターピース


    三陽山長の象徴モデルである「友二郎」を精巧に型取りし、防水性の高いPVC素材でグッドイヤーウェルト製法のディテールをリアルに再現したレインシューズ「防水 友二郎」。アッパーとソールを袋型に一体成型する継ぎ目のない構造が採用されているため、悪天候時に長時間歩いても雨水が染みこむことはありません。熟練職人の技によってリアルに再現されたステッチや、レザー銀面の表情は本家「友二郎」と見紛うほど。雨の日も足元の雰囲気を損なわない、上質なスーツスタイルをお約束します。

  • 02

    雨天時も雨上がりも、仕事も休日も調和する
    オンオフ兼用レインシューズの最適解


    誕生のきっかけは、店頭に多く寄せられた「オンオフ兼用レインシューズが欲しい」というユーザーの声。そのご要望に応えるべく生み出された「防水 誠十郎」は、サイドゴアブーツ「誠十郎」をベースに、洗練されたフォルムでドレスシューズの造形美を忠実に再現し、ビジネススタイルからカジュアルスタイルまで幅広く履き回せるレインシューズ。雨天時だけでなく雨上がりにも自然と調和する端正なデザインが、足元から装いを引き締めてくれます。

防水性と耐久性、蒸れにくさ、軽快な歩行と快適な履き心地、デザイン性、そして革靴同様のフィット感。あからさまな雨靴を提案するのではなく、あくまで本格紳士靴、ドレス然とした佇まいを叶えてくれる「三陽山長」のレインシューズは、本格紳士靴と見紛う造形美と、雨に負けない機能美を追求して生まれた、水も滴る良い一足。


「防水 友二郎」と「防水 誠十郎」は、雨ですらも楽める余裕をもたらし、雨の日だからこそ足元から気持ちを上向きにしれくれる、ビジネスパーソンの心強い味方です。

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構成・文/SANYO Style MAGAZINE編集部(樋沢)

 

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