猛暑の今年は一枚じゃ足りない!? ||大人が選ぶべきお洒落ショーツとは？

猛暑の今年は一枚じゃ足りない!? 大人が選ぶべきお洒落ショーツとは？

今週のお役立ちアイテム

2023Aug07

大人のお洒落は肌を隠すもの。そんな美意識も連日の猛暑ですっかり形なしです......。熱中症にならないためにも、ショートパンツ(短パン)で暑さを乗り切りたいところ。ということで、今年はショーツのバリエ買いがオススメです！

色柄バリエに加えて、丈バリエも揃えるのが正解！

いやはや、今年の夏は暑いですね。普段はロングパンツ一択なジェントルマンも、思わずショーツに脚を通してしまいます。それでいいんです、高温多湿な日本は大人もショーツを積極的に取り入れるべきです。

ということで、今回は様々な色柄のショーツをご紹介。色柄のバリエを揃えておくと夏コーデの幅が広がり便利ですが、丈のバリエも揃えておくとさらに便利です。

短めならアクティブに、長めならシックに。つまり、リゾートなら短め、街なら長めってこと。今年の夏は大活躍間違いなしのショーツだけに、種類を揃えて損はないかと！

一枚は持っておきたい海街兼用ブラック

01

ECOALF
(エコアルフ)

まずはシンプルで着回し度の高いブラックワントーン。実はこちらは水辺のアクティビティに対応する仕様で作られながら、そのシンプルなデザインは、街でも兼用が可能です。膝上丈でシルエットもすっきりとした細身なので、アクティブすぎません。素材はリサイクルナイロン。サステナブルな点にも注目です。

見た目の期待どおり、涼しさ抜群の穿き心地

02

MACKINTOSH PHILOSOPHY
(マッキントッシュフィロソフィー)

スポーツとファッションの融合をテーマにするブリテックシリーズからの展開と聞けば、快適な穿き心地を想像できるかと。全体に微細な穴が開いているクールドッツの2wayストレッチ生地、ゴムウエスト、接触冷感、防シワ性など、シンプルな中にも快適機能が詰まっています。

ちょっとドレッシーに、そんな時はこのタイプ

03

MACKINTOSH PHILOSOPHY "GREY LABEL"
(マッキントッシュフィロソフィー "グレーラベル")

共地のベルトが付属したバルカムショーツ。丈が長くシルエットもワイドですが、プリーツ&クリース入り、さらに裾がダブル仕上げになっているので、ストリートではなくクラシックな雰囲気にまとまります。コットンギャバジンクロスによる美しい玉虫色も、エレガントな雰囲気を楽しませます。

涼しく快適、それでいて上品で遊び心も

04

THE SCOTCH HOUSE
(ザ・スコッチハウス)

プレッピー気分が高まる今年の夏シーズン。こんなエンブロイダリーショーツは狙い目です。すっきりとした細身なシルエットを、細ストライプのシアサッカー生地がさらに印象付けます。クールマックス&ストレッチ仕様とあって、涼しく爽やかな穿き心地を見た目だけでなく体感できます。

夏ぐらい、いっそこんな派手色柄で攻めてもヨシ！

05

エコアルフ

インパクトのある色柄に加えて、丈も短めとあってビーチリゾートでオススメの一枚。メッシュライナー付きのスイムショーツですが、白無地のTシャツやシャツと合わせれば、ビーチサイドショーツとしても活躍してくれます。環境への負荷を低減すべく、リサイクルナイロン素材を使用しています。

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撮影／島本一男＜BAARL＞　スタイリング／高塩崇宏　文／安岡将文　ディレクション／大崎文菊＜Roaster＞、Pomalo inc.

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