着映えと着回しを両立！頼れる万能アイテム「バンドカラーシャツ」4選

着映えと着回しを両立！頼れる万能アイテム「バンドカラーシャツ」4選

今週のお役立ちアイテム

2023Aug15

スッキリとした襟元が特徴の「バンドカラーシャツ」は、オン＆オフを選ばずに、スカートやパンツにも合わせやすく、ボタンの開閉で印象が変わり、レイヤードをしても今っぽく決まってしまう......と、その魅力を挙げだすとキリがない程の"超・万能アイテム"。今っぽく着映えて、着回しもできる、ワードローブの新定番にしたい「バンドカラーシャツ」を厳選してご紹介します。

知的フェミニンとこなれ感の絶妙バランス

01

軽やかでハリとツヤ感のあるバンブーレーヨン素材が魅力的な「AMACA(アマカ)」のホワイトシャツ。フロントのタック使いが端正さを引き上げて、襟ぐりとカフス部分のさり気ないゴールドボタンでリッチな趣に。コーディネイトにニュアンスを与えてくれる、前後差のあるフレアフォルムもポイントです。

襟元や袖口の甘ディテールもバンドカラーなら大人っぽく

02

まろやかなピンクがフェミニンな印象を与える「MACKINTOSH LONDON(マッキントッシュロンドン)」のブラウス。肩部分に細やかなギャザーを寄せてふっくらと、スタンドカラーの襟縁と袖口、前立部分に繊細なフリルを施したクラス感漂うデザインです。1枚でも素敵ですが、ニットやカーディガンとのレイヤードも着映えするのでおすすめ。

トレンドを追わずに長く愛せるオーセンティックなデザイン

03

ミリタリードレスシャツがイメージソースの「MACKINTOSH PHILOSOPHY "GREY LABEL"(マッキントッシュフィロソフィー "グレーラベル")」。シンプルに1枚で着てもお洒落に決まり、オーバーシルエットを生かしたレイヤードや軽い羽織りとしても重宝します。シワ感のあるコットンタイプライター生地を使用しているので、洗い晒しで着てもパリッとした風合いです。

コーデのアクセントになるひとクセ＆モードなデザイン

04

デザインが特徴的な「LOVELESS(ラブレス)」のシャツは、キャンディのような立体フォルムの袖がポイント。バンドカラーはタイトめで、袖口がカフス仕様に。フロントが比翼仕立てになっているので、洗練された印象を与えてくれます。デニムやシンプルなパンツのクラスアップはもちろん、旬アイテム、ジレとのレイヤードとも好相性です。

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撮影／梶田麻矢〈studio e7〉　スタイリング／三好彩　構成・文／吉森美穂　ディレクション／Pomalo Inc.

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