涼感カラーと軽い着心地！「トランスワーク 」の品良く華やぐ夏アイテム
着こなし解決ラボ
2023Jun17
オンオフ問わずに快適に着こなせて、自然な大人のエレガンスを漂わせるコレクションが魅力の「TRANS WORK(トランスワーク)」。ライフスタイルに寄り添うワードローブは、日々働きながらも輝き続ける女性たちから高い支持を得ています。今回はその魅力と今シーズンのイチ押しアイテムを、「トランスワーク」福屋八丁堀店の井田和深(164cm)のスナップと共にお届けします。
ゆったりシルエットに大人の余裕が香る、涼感コーデ
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01
コットンレースを使用したプルオーバーは、ランタンスリーブを採用し、適度なボリューム感を構築。背面の着丈がやや長く、ボトムスのインとアウトで使い分けができるのがポイント。レースによる透け感が軽さと爽やかさを醸し出す一方で、切り替えたツイルジャージーのカットソー部分がコンフォートな機能性をもたらします。
「淡い色のスカートとも相性が良く、体型を選ばずに上品な印象を添えることができます。着方のバリエーションも程よいので、1枚あると着こなしの幅も広がるのでイチ押しです！」(井田)
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Detail
合わせたスカートは、フロントとサイドにタックを施したシックなムードのフレアスカート。主張が強すぎずに馴染み良いので、様々なトップスにマッチするのが魅力です。シワになりにくく吸水速乾性を持ち、しかもウォッシャブル。機能性も文句なしです。
普段着でも使える軽快さが魅力のきちんとワンピ
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02
襟元にタックを入れニュアンスをつけたワンピースは、肌離れも良くピッチの細いストライプ柄も相待って体型カバーにお役立ち。サッカー生地のような凹凸が、爽やかな涼感をアピールしつつもカジュアルになりすぎない、きちんと感を残しているのもポイント。こちらも吸水速乾と防シワ性をもち、コンフォートな着心地を味わえます。
「袖や胸、スカートにも表情があるのでのっぺりとせず、楽にお洒落が楽しめます。普段着としてはもちろん、ちょっとした正装にも使えると思います」
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Detail
ウエストには共生地のリボンベルトが付属。ストンと落ち感のあるシルエットからメリハリあるスタイルまで、幅広く楽しめます。前開き仕様のため、ライトアウターとしても使えるので、汎用性の高さはバッチリ。
ブランドの持つ洗練さが感じられる、モダンなディスプレイ
1929年創業の老舗百貨店として、広島で愛される福屋八丁堀本店。「トランスワーク」は、同店4階に展開し、すっきりとした空間が特徴。カラーアイテムも上品な落ち着いた配色が多く、体型をカバーできるラインナップが高い人気を誇ります。デイリーウエアからビジネスシーンの装いまで、幅広い展開も魅力の一つです。
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夏らしいカラーアイテムと言っても、あくまでシックさをアピールできるものが中心。アクセサリーやカバンなどの小物も充実しています。
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人気の『美シリーズ』からトレンドアイテムのジレやベーシックなセットアップ等を展開。リネンライクな素材を使用し、夏でも軽やかに着られる着心地ながらきちんと感を与えるアイテムが揃っています。
この夏、重宝すること間違いなし！ 爽やかなアイテムを厳選紹介
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01
ボックスシルエットの短丈カットソーとフレンチスリーブでギャザーをあしらったトップスたちは、淡いトーンに抑えたブルーが魅力。装いにニュアンスをつけるだけでなく、リラックスした着心地も味わえます。
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上のカットソーとは対照的に、洗練さをアピールできるネイビーブルーのアイテムも展開。セットアップで着こなせて、ミニマルな装いにうってつけです。ボートネック調のブラウスは、ネックレスなどのアクセサリーとも好相性です。
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03
袖口にねじりを施しニュアンスをつけたパフスリーブが特徴のプルオーバー。ゆったりとしたシルエットで、リラックス感とともに体型もカバーしてくれます。スカートからパンツまで相性が良く、女性らしい可愛さアピールにうってつけ。
編集部とスタッフの一問一答コーナー
Q.接客において気をつけていることは？
展開点数も多いので、お客様のニーズに応えられるようにコミュニケーションを積極的に取っています。もちろん雑談も含めて。特にご家族の顔合わせや食事会のような、セミフォーマルなシーンに使用されたい方が多いので、コーディネートも含めてご提案しています。個人的にはカジュアルの方が得意なんですが……(苦笑)。
Q.休日の過ごし方は？
インドアなので、サブスクで映画やドラマを見て過ごしています。ジャンル問わずいろんなものを見ていて、アニメもよく見ています。食わず嫌いをせずに興味を持ったものはなんでも、といった感じですね。
Q.ではYouTubeなどの動画配信も？
そうですね、よく見ます。最近ではAI対決の動画が面白くて。アレクサやグーグルホーム、SIRIなどのAIアシスタントが、会話するというか。それぞれに性格というか立ち位置があって、なんでもないことなんですけど、なんだか見ていられるんですよね(笑)。リラックスタイムにぜひ！
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撮影／舛田豊明 構成＆文／細谷駿人 ディレクション／Pomalo inc.
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