髙島屋発祥の地！「アマカ」髙島屋京都店発、大人の魅力が引き立つ秋の洗練カジュアル

着こなし解決ラボ

2023Oct06

日本を代表する百貨店である髙島屋の発祥は、なんと観光地として世界的に人気の古都・京都！ 1831年に京都の烏丸松原に木綿商を開業したのが始まりなのだとか。そんな歴史ある地で、地元の方を中心に多くの方に親しまれている「AMACA(アマカ)」髙島屋京都店から、秋の最旬コーデをお届け。店長・川島かおり(157cm)が着こなす、大人きれいなカジュアルスタイルは必見です！

着映えるプリーツスカートを、ブルゾンでエフォートレスに味付け

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店長・川島が得意とするのは、「アマカ」のきれいめアイテムに程よくラフさを加えた大人のカジュアルスタイル。

「エレガントなプリーツスカートにテンションの異なるブルゾンを合わせることで、ラフすぎず奥行きのあるカジュアルスタイルに。ベニスの街並みをアーティスティックに描いたプリーツスカートは、甘すぎず大人の女性にも着こなしやすいデザインです。もう少しきれいめに着たいときは、ジャケットとの合わせもおすすめ」(川島)

スカートはプリーツのピッチをランダムにすることで表情豊かな揺れ感を実現した、こだわりの一枚。

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ブルゾンは、背の小さい方もバランスのとりやすいトレンドのショート丈。上品なツヤのあるタフタ素材や縁取りにパイピングコードを効かせたノーカラーで、きれいめに着られます。軽やかな着心地なので、肌寒くなってきた秋から冬の端境期に重宝するアイテム。

「袖周りや裾にタックとギャザーが入っているので、ふんわりとした丸みが出るのが特徴。シルエットにおしゃれな立体感が生まれるので、さらりと羽織るだけでサマになります」(川島)

「アマカ」らしい端正なシャツワンピを、小物でフレンチシックに

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「ウエスト位置が高くメリハリのいいシャツワンピは、一枚でスタイルアップして見せてくれる今季のイチ推しアイテム。柄のスカーフと赤いフラットシューズを合わせて、パリっぽいムードに仕上げました。前を開けて羽織りとして活用したりニットとのレイヤードスタイルも楽しめる、シーズンレスに活躍するデザインです」(川島)

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ウエストにゴムシャーリングを施すことで、ふわっと広がる華やかなシルエットに。共布ベルトでウエストマークすれば、さらに華奢なウエストをアピールできます。張りのある生地感と深みのあるネイビーが、エレガントなムードを後押し。シンプルなので着こなし次第でガラリとイメージを変えて着こなせるのも魅力です。

心ときめく！「アマカ」髙島屋京都店の魅力をご紹介

観光地として人気の京都の中でも、ひと際賑わいを見せる繁華街・河原町エリアに建つ髙島屋京都店。駅からのアクセスもよいとあって、ショップには地元の方だけでなく旅行客も数多く訪れます。店前のトルソーには華やかなスタイリングを施し、お客様がワクワクとするような「心ときめくレイアウト」を心がけているのだそう。

オフィスから華やかなシーンまで、幅広いワードローブを展開

シーズンテーマは「DREAM DESTINATION」。1970年代の品格あるクラシックスタイルをオマージュした、フレンチシックなアイテムを展開。華やかなラインナップの中でひと際目を引くのは、「アマカ」で定番人気のリバティ柄ブラウス。手織りのタペストリーや刺繍を思わせるボタニカルデザインは、どこかレトロなムードが魅力的。
上質かつきちんと感のある「アマカ」のアイテムは、オフィスでも活躍。スーツに合わせやすい品の良い光沢感があるブラウスやシャープに着られるジャケットなど、凛として見せたいシーンに最適なきれいめアイテムも豊富です。都会的でありながらコンサバなムードを併せ持つアイテムは、トレンドに左右されず長く愛用できます。

マストバイな秋の新作アイテム３選！

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「アマカ」で根強い人気を誇る幾何学パターンのプリントブラウス。今季はロンドンのアトリエ「FAWCETT」の幾何学プリントを使用した奥行きあるスクエアモチーフに、「アマカ」のロゴを入れたオリジナリル柄。滑らかな質感と美しいドレープが特徴です。セットアップで着ても単品でも着映える一枚。

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機能性とファッショナブルなデザインを両立させたトレンチコート。ベーシックですが程よくゆったりとしたシルエットが今年らしく、ボタンやバックルにヴィンテージ風のカラーリングを施したこだわりのデザインです。PERTEX®︎SHIELDの透湿防水機能と耐水・はっ水機能を持つ二層素材で、「雨をしのぎながら湿気を逃がす通気性」を実現。

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程よく詰まった襟ぐりにきちんと感が漂う、丸首プルオーバー。ともすればホッコリとしてしまうケーブル柄も、編み地を細かくすることで大人っぽくきれいめな印象に。カラーはワンツーコーデが決まるボーダー柄や華やかなオレンジなど、選ぶのも楽しい3色展開。

編集部とスタッフの一問一答コーナー

Q.この店舗で働いていてやりがいを感じる瞬間は？

旅行中にふらりと立ち寄ってくださるお客様もいらっしゃいますが、リピーターの方が圧倒的に多いのが特徴です。お洋服をご購入いただいたお客様が再来店された際、「アマカの服を着て出かけたら、周りから似合ってるねと褒めてもらえた」と喜んでいただけた時に、とても嬉しくやりがいを感じます。

Q.最近ハマっている趣味はありますか？

御朱印集めです。自宅は神社仏閣の近くだし、それこそ京都にはいっぱいあるのに、近すぎて逆に行ったことがなかったのですが、コロナ禍で遠出ができなくなった時に「京都っていいところあるやん！」て改めて魅力に気付いて(笑)。人の多いところへ出ると道行く人のファッションも参考になるので、いい勉強にもなっています。