旬のカジュアルアイテムを大人っぽく着こなすには？「トランスワーク」新宿髙島屋店のスタッフがお手本コーデとポイントを解説！

着こなし解決ラボ

2023Oct29

ともすれば手抜きに見えたり幼く見えたりと、思うように着るのが難しい大人のカジュアル。「TRANS WORK(トランスワーク)」新宿髙島屋店スタッフの喜多村憲子(162cm)が、バランスよく着こなす方法をご紹介します。大人っぽさをキープしながら今年らしい抜け感もある、きれいめカジュアルは必見です！

キルティング×ニットベストレイヤードで作る上品トラッドスタイル

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「シンプルでオーセンティックなキルティングジャケットは、トラッドスタイルとも好相性。幾何学プリントのブラウスとスカートはグラフィカルでシャープな印象なので、ニットと重ねてもほっこり見えずエレガントに仕上がります。ニットベストも程よいツヤ感があるので大人っぽく着られておすすめです！」(喜多村)

しなやかでドレープ性のある生地が上品なブラウスとスカートは、単品でもセットでドレス風に着ても様になる使い勝手のいいアイテム。サテンパイピングの効いたバンドカラーデザインもクラシカルで、今年らしいおしゃれが叶います。ニットジレはサイドにスリットが入っていて、程よい抜け感を演出してくれるデザイン。

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「キルティングジャケットは、毎年大人気！大きさの異なるキルト柄を組み合わせて立体感が出るようにデザインされているので、スタイル良く着ていただける一着です」(喜多村)

表情豊かなキルト使いで、着回しやすいシンプルさがありながらデザイン性の高さも秀逸。暖かく軽やかな着心地で秋から春まで長く活躍してくれます。

シンプルコーデにボアジレでアクセントを加えて、スタイリングの鮮度を底上げ！

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「コートを着るまでもないけどちょっと寒い…トレンドのボアジレは、そんな微妙な季節をおしゃれに繋いでくれるいち押しアイテムです。ボアジレがアイキャッチなので、他はシンプルにまとめて大人っぽく」(喜多村)

ボトムに合わせたのは、グレンチェックとウィンドウペーンを組み合わせたオリジナル柄が目を引くチェックパンツ。太すぎず細すぎない絶妙シルエットが、大人に似合うきちんと感あるカジュアルに引き寄せてくれます。

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「ボアジレは上部と下部で毛足の長さを変えているので、モコモコとしすぎず着膨れ感ゼロ。シンプルなのでカットソーからワンピースまで何にでも合わせられて、幅広いスタイリングでお楽しみいただけます」(喜多村)

軽くやわらかな風合いとウールのような質感がリッチなムードを後押し。

「トランスワーク」新宿髙島屋店の魅力をご紹介！

オフィスビルに囲まれた「トランスワーク」新宿髙島屋店では、お仕事でも自分らしいおしゃれを楽しみたい感度の高いキャリア女性が数多く訪れます。ビジネスに必要なきちんと感を保ちながらトレンドを取り入れられる、シンプルでセンスの良いデザインが人気の秘密。

今季は“着るほどに好きになる”こだわりのアイテムが勢揃い！

秋冬のコンセプトは「grown on me」。シンプルであっても上質な素材やシルエットの美しさ、着心地の良さを追求した服は着るだけで自信を与えてくれます。中でも今季のいち推しは、フェイクスエードのジャケット。スエード特有の毛足とリアルな質感を再現し、濃い色もムラなくきれいに染まる専用機を使用するなど、カラーリングにもこだわりあり！伸縮性の高いニットを袖と後身頃にあしらうことで、高級感とストレスフリーな着心地を兼ね備えた一着に仕上がりました。

ビジネスシーンに寄り添う、ミニマルでクラス感漂うワークライン

女性をきれいに見せる通勤アイテムに定評がある「トランスワーク」。ブランドを代表する「美シリーズ」は、シルエットの美しさにとことんこだわった逸品ぞろいです。今シーズンは布帛のようなリッチなツヤとジャージー素材の着心地の良さを併せ持ったミラノリブのセットアップや、シルエットをさらに美しく刷新したテーラードジャケットが登場。トレンド感のあるショート丈ジャケットにも注目です。

今季イチ押しの新作をご紹介！

COAT

スタッフ喜多村がスナップでも着ていたキルティングジャケットは、今季マストバイな注目アウター。高密度で織り上げたタフタ素材を使用した、上品な光沢が魅力です。アームホールには抗菌・消臭テープを付属するなど、機能面も優秀！カジュアルであっても上質感を大切にしたい、大人にぴったりのアウターです。

DRESS

イタリア「MARTINENGO(マルティネンゴ)」社のボタニカルフラワープリントを使用したワンピース。インポートならではの深みのある配色やモチーフの繊細さが、品の良い存在感を放ちます。ボリュームがありながらも、落ち感のある生地ですっきりとしたシルエットを実現。ジャケットと合わせてももたつかないセットインスリーブなど「トランスワーク」らしいこだわりも。