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「ポール・スチュアート」大丸札幌店が提案! クラス感のある大人のオン&オフ冬コーデ

「ポール・スチュアート」大丸札幌店が提案! クラス感のある大人のオン&オフ冬コーデ

着こなし解決ラボ

ビジネスからオケージョンまで上質感あふれるアイテムがそろう「Paul Stuart(ポール・スチュアート)」。エグゼクティブな女性から熱い支持を集める同ブランドの今季のおすすめアウタースタイルとは? おしゃれ通が集まる「ポール・スチュアート」大丸札幌店の魅力とともに、スタッフの飯田展子(156cm)が洗練感たっぷりなON&OFFスタイルをご紹介します!

華やかなプリントワンピースを、ツイードジャケットで凛とした表情に

  • Weekday

    ツヤのあるリッチな素材に大胆な幾何学プリントを施したワンピース。


    「華やかですがモダンでクラシカルな柄なので、ジャケットを羽織ればオフィススタイルにもおすすめです。とろんとした落ち感のあるワンピースは、ショップでも人気のアイテム。暖かみのあるツイードジャケットを合わせて素材に変化をつけることで、メリハリの効いたスタイルに仕上がります」(飯田)


    上品でクラシカルな印象のツイード素材を、マニッシュなダブルボタンで感度高く。さりげなくウエストシェイプされたデザインと高めに設定されたウエスト位置で、スタイルよく着こなせる技ありジャケットです。

  • Detail

    イタリアのインポートプリント素材を使用したワンピースは、一枚で着ても着映え力抜群。ふんわりとした袖のデザインもエレガントなムードを後押ししてくれます。細めのスタンドカラーには、首をほっそりと長く見せてくれる効果も。高級感のある素材ながら、自宅で手洗いできるイージーケアなところもうれしいポイントです。

シックなネイビーと上質なコートで、カジュアルなニットスタイルをクラスアップ

  • Weekend

    落ち着いたネイビーに爽やかなブルーのニットを差して、大人の余裕漂うカジュアルスタイルに。


    「ニットは格子状の編み地で立体感があり暖かく、パンツも厚みのある素材なので、寒さが厳しい札幌の冬にも対応できます。パンツは圧縮ジャージー素材で伸縮性があって着心地も楽ちん。チェックのストールを挟んで、ブルーグラデに奥行きを加えました」(飯田)

  • Detail

    コートは前を閉じて着るとスタンドカラーコートになり、また違った印象で着こなしを楽しめます。スタンドのデザインは前の重なりを斜めにすることで顎につきにくい仕様になっているので、ファンデーションなどがついて汚れる心配もなし。ひと目見ただけで分かるカシミヤならではの高級感ある風合いが、袖を通すだけでスッと背筋が伸びるような美しい佇まいを叶えてくれます。

「ポール・スチュアート」大丸札幌店の魅力をご紹介!

大丸札幌店の5階、リュクスなブランドが軒を連ねるフロアにある「ポール・スチュアート」には、札幌駅直結の百貨店とあって地元の方やご旅行中の方など様々なお客様が訪れます。お店はコーナーにあるのでアイテムが見やすく、通路側にはラックにかかっている服にもスタッフのおすすめコーディネートが組まれており、スタイリングがイメージしやすいディスプレイに。

今季は70年代のアメリカンから見るイギリスのオフィスウェアが気分

おすすめは、真面目なパンツスーツとはひと味違うエフォートレスな雰囲気が出せるシャツジャケットとフレアスカートのセットアップ。きちんと感はありつつも、主張しすぎないチョークストライプで親しみやすさも演出。コートも色を合わせてワントーンでまとめることで、さらに知的でエレガントな着こなしに。

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こなれた抜け感が出せる! オン&オフ活躍のリラクシーなアイテムに注目

  • Jacket

    ボクシーなシルエットでカーディガン風に気楽に羽織れて、きちんと感もキープできるニットジャケット。コロナ禍以降働き方が変わり、「ポール・スチュアート」大丸札幌店でもこういった肩の凝らないニット素材がお客様に好評なのだとか。しかも自宅で手洗いできるウォッシャブル仕様! 多少の雪なら傘をささない人が多い札幌では、洗えるかどうかも“買い”のポイントに。

  • Sweater

    ハンドクラフト感のある編み地や表情豊かなシルクネップの糸、ドロップショルダーで、トレンド感のある着こなしが即叶うニットプルオーバー。ゆったりとしたハイネックは、小顔効果もアシストしてくれます。寒さが本格化してきたら、柄ブラウスの襟や袖をちらりと覗かせたレイヤードスタイルもおしゃれ。

  • Coat

    スーツにも馴染むマットな質感のきれいめフーデットコートとカジュアルなダウンコートの2つの表情を、シーンに合わせて使い分けられるリバーシブルコート。ボタンの留め方ひとつでもスタンドカラーのようになったりローブコートのようにも着用できたりと様々な着こなしができるので、一着あれば冬中頼りになること間違いなしです。

編集部とスタッフの一問一答コーナー

Q.どういったコーディネート提案が得意ですか?

「ポール・スチュアート」らしいきれいめカジュアルが得意です。お得意様であれば特にビジネスで使えるようなアイテムはすでにお持ちの方が多いので、ニットにウールのスカートを合わせたスタイリングやスポーティなブルゾンなど、逆にカジュアルなテイストのご提案をしています。

Q.休日は何をして過ごしていますか?

山菜マスターの友人がいて、休みが合えば一緒に山菜採りに出かけています。春は行者ニンニクや姫竹やわらび、先日はなんとポルチーニ茸も採れました! 札幌は自然の食材が本当に美味しい! 今の時期はみんなスーパーで大量に生すじこを買ってきて醤油とお酒などに漬けて保存し、いくら丼を家で楽しむのが定番です。

Q.最近気になっていることは?

2023年4月にオープンしたコスメブランド「SHIRO」の新施設に行ってみたくて。製造工場を見学できるだけでなくヘルシーなご飯が食べられるカフェもあるのですが、特に気になっているのは「ブレンダーラボ」。自分で好きな香りをブレンドして、マイフレグランスが作れるんです。
  • Paul Stuart 大丸札幌店

    住所:北海道札幌市中央区北5条西4-7 5F
    電話番号:011-222-3830
    営業時間:10:00〜20:00 ※大丸札幌店の営業時間に準ずる

  • Paul Stuart 飯田 展子

    Paul Stuart
    大丸札幌店
    156cm

    お客様のニーズに合ったコーディネート提案に定評がある、勤務年数10年のベテランスタッフ。朗らかで話しやすい人柄も人気の理由!

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撮影/岡部東京  構成&文/森田晴菜 ディレクション/Pomalo inc.

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