伊勢丹新宿店の3大人気ブランドが提案する、最旬コートスタイル
着こなし解決ラボ
2023Dec01
ファッション感度の高い人にとって外せないショッピングスポットといえば、伊勢丹新宿店。そんな伊勢丹新宿店が11月29日にリフレッシュオープンし、ますますパワーアップしました。そこでチェックしたいのが、シーズン本番となった最旬のアウター類。人気3ブランドのスタッフが、今季おすすめのコートスタイルを披露してくれたので、ぜひ参考にしてみて!
知的さを感じるキャメルカラーでクラス感のある装いに
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01
Paul Stuart
(ポール・スチュアート)
「ポール・スチュアート」伊勢丹新宿店スタッフ・小野(161㎝)が着こなすのは、ブランドらしさを感じるリバーコート。上品なキャメルカラーが、独特の配色のプリントワンピースとも好相性です。
「ウールリバーのコートは、ソフトな風合いが着心地よく上質感が漂います。ワンピースはインポートらしい配色が魅力。柄と同系色のコートを選べば統一感も。深みのあるキャメルの色合いが甘すぎず、凛とした美しさを演出してくれます」(小野)
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「コートはベルト付きなので、ひと巻きすればまた違った印象に。軽く結ぶだけでも品よくこなれます。自然とウエストマークできるので、すっきりと見せてくれるのもうれしい」(小野)
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「プリントワンピースは、柄の配色が印象的。1枚でコーデが完成する主役感のあるワンピースです。ウエストの切り替えがあるのできちんと感が出ます。スタンドカラーなので、首元を細くキレイに見せてくれるのもポイントです」(小野)
ベージュ系カラーで統一したやさしげなムードが素敵
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02
EPOCA
(エポカ)
ブランドいち押しのショートダウンを着こなしたのは、「エポカ」伊勢丹新宿店スタッフの藤井(160㎝)。スタンダードな形のショートダウンは、中綿にハンガリーダウンを使用するなど、エアリーな軽さとソフトタッチを追求。ボトムはアウターと色味を合わせたベージュカラーのスカートをチョイス。
「ダウンはショート丈なのでどんなボトムでも合わせやすいので使えます! ダウンとスカートはベージュ系で統一して、やわらかい雰囲気に。インにはシアーなタートルニットを入れて、重くなりすぎないように調整しました」(藤井)
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「インナーにシアー素材のニットを入れたのが、スタイリングのカギ。適度な透け感がダウンのボリューム感をほどよく抑えてくれます。手軽にトレンド感もプラスできます」(藤井)
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「フレアなラインが優雅なスカートは、ウールパイル素材で、暖かさと軽さを両立。切り替えが入っているので、歩くたびにキレイな揺れ感を楽しめます」
(藤井)
大人の余裕を感じるブルーのコートが主役のシンプルコーデ
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03
MACKINTOSH LONDON
(マッキントッシュ ロンドン)
「マッキントッシュ ロンドン」伊勢丹新宿店スタッフ・徳間(163㎝)は、ブランドで高い人気を誇る、「ロズリー」のステンカラーコートをパンツルックで着こなしました。鮮やかなブルーのコートなので他のアイテムを黒でまとめて、シンプルに。
「ロズリーは、とにかく人気が高くおすすめのコートです。ステンカラーとドロップショルダーが特徴で、さっと羽織るだけでエレガントな着こなしに。インナーにはリブニットと細身のパンツを合わせて、バランスをとりました」(徳間)
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「ロズリーは、上質な羊毛を使用しています。柔らかくてふんわりとした肌触りで、ボタンを留めて着用すると暖かさに包まれます。寒さの厳しくなるこれからの季節にぴったりです!」(徳間)
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「裾に向かって広がるAラインシルエットが魅力のロズリー。軽快な膝上丈なので、パンツでもスカートでも合わせやすく、万能です」(徳間)
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撮影/秋山博紀 構成&文/弓削桃代 ディレクション/Pomalo inc.
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