「マッキントッシュフィロソフィー」ジェイアール名古屋タカシマヤで見つける、最旬冬アイテム

着こなし解決ラボ

2023Dec04

JR名古屋駅に直結していることから、幅広い層のお客様で賑わうという、「MACKINTOSH PHILOSOPHY(マッキントッシュフィロソフィー)」ジェイアール名古屋タカシマヤ。これからがシーズン本番となるアウターをはじめ、英国らしさを感じる今季のラインナップを、店長の村上萌(161㎝)とスタッフの都築杏香(158㎝）がご紹介します！

小花柄ワンピ＆ブルーニットが決め手！冬のレイヤードコーデ

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とろみのある小花柄ワンピースに、あえて起毛感のあるニットを合わせたのがポイント。アウターはトラッド感の漂うチェスターコートを選び、シックに。

「薄手のニットを入れても、今日みたいなふわふわニットを合わせてもハマるキャミワンピースは、冬のレイヤードを楽しめる推しアイテム。チェスターコート「Sleasford(スリーフォード)」はゆったりとした作りで、厚めのニットを入れてもOK。リラクシーな雰囲気で、こなれたムードを演出できます」(都築)

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「ニットと小花柄の鮮やかなブルーがマッチして、気分の上がる冬コーデに。一見春夏に活躍しそうなキャミワンピですが、実は今の時期こそおすすめ！インに入れるもので印象を変えられるのがグッド」(都築)

華のあるフェアアイル柄ニットで作る、トラッドカジュアル

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ピンクを使った今年らしい配色のフェアアイル柄ニットが主役。ツイード素材のストレートワイドパンツと合わせれば、たちまちフィロソフィーらしい着こなしが実現します。

「インパクトのある柄のニットは、身幅はゆったりしていますが、丈感がほどよく、ルーズにならず品のあるサイズ感です。ボトムは、素材の風合いを感じられるベーシックなパンツをチョイス。キレイめにまとまるので、全体的に大人っぽく見せられます」(村上)

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「美しい発色が自慢のフェアアイル柄のローゲージニット。ピンクが入っているので、華やかさが増します。アルパカが入っているため、柔らかく、着心地も抜群です」(村上)

いち押しアウターがずらり！ジェイアール名古屋タカシマヤをご案内

新幹線も発着する、JR名古屋駅に直結した高島屋に店を構えていることもあり、常連の方から初めて来店される方まで、お客さまの層が幅広いショップ。普段使いしやすい、カジュアルアイテムを選ばれることが多いのだそう。この時期は、ブランドの主力アイテムであるコートを豊富に取り揃えています。店長の村上がリコメンドしている、リバーシブルのノーカラーコート「IVENREY(イベンリー)」や、スタッフ・都築いち押しの「WELBURY(ウェルベリー)」など、ぜひチェックしてみて。

人気アイテム「ウェルベリー」が集まるコーナー。今年はノーカラーなど4型を展開しています。「いろんなコーディネート提案ができることもあり、私もお気に入りです」とスタッフ・都築もおすすめ。

ハウスチェック柄がちらっと見えるのが可愛いキルティングコートや、ボックスシルエットのベーシックなダッフルコートなど、コートの種類がとにかく豊か。さらにアーガイル柄のニットなど、冬に使えるアイテムに注目。

80周年記念アイテムから人気の定番まで！冬支度アイテム3選

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Aラインシルエットが愛らしい、大人気の「ウェルベリー」。今季はフランスのエコファーブランドECOPEL(エコペル)社のリサイクルボアを使用した、三陽商会80周年記念バージョンが登場。シルエットと相まって、エレガントで可愛らしい印象に。もちろん、スカートにもパンツにも合わせやすい逸品です。