クールビズもリモートワークも、上品ポロシャツが狙い目です！

メンズコーデの正解

2020Aug05

リモートワーク、テレワーク、テレカンなどなど、新たなビジネス用語が定着したこの度。ビジネスコーデも様変わりしました。そんな中、夏のビジネスコーデにおいて筆頭に躍り出たのがドレスポロです。

といっても襟付きだけじゃダメなんです

スポーツウェアが出自となるポロシャツですが、襟付きであることからクールビズにおけるトップスとして重宝されています。さらに、昨今普及したリモートワークにおいてリラックスした着心地ながらビジネス映えする、とその人気はさらに急上昇。しかし、あくまでもポロシャツはスポーツウェア。リモートワークとはいえ、その軽快さを抑制する必要があります。そこで注目したいのがドレスポロです。

ドレスポロは、ポロシャツをベースにしながらもドレスシャツを意識した作りになっているのが特徴。シルエットにゆとりを持たせ過ぎず、袖もやや長め。さらに注目は襟型です。ペタッと柔らかなリブ襟ではなく、台襟付きやカッタウェイといった、ドレスシャツで見られる洗練された襟型を採用することで、断然ビジネス映えするポロシャツに生まれ変わります。

ウェブカメラ越しのテレカンファレンスでは画面に映るのはほぼバストアップとあって、襟型が与える印象は大。ベースがポロシャツとあって休日コーデにも使えるとあれば、コスパ的にも魅力ありです。

オンでもオフでも、洗練ポロスタイルを体感

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Paul Stuart(ポール・スチュアート)

4色のコットン糸を織り交ぜることで、メランジカラーに仕上げたこちら。定番人気のアイテムですが、今シーズンは肩の傾斜やアームホールを見直し、余分なゆとりが出ない洗練されたシルエットに。台襟付きで、ボタンを開けた状態でも襟の形がきれいに見えるようデザインされています。

夏の出張スタイルは、これが頼りになります

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MACKINTOSH PHILOSOPHY(マッキントッシュフィロソフィー)

ビジネスマンが出張を快適に過ごすためのアイテムを提案する、トロッターシリーズからのリリース。コットン×ポリエステル製の鹿の子生地は、吸水速乾性に優れ、洗濯後もノンアイロンでOK。今シーズンより新たに採用した台襟付きのカッタウェイ仕様により、ドレッシーな印象を演出してくれます。

襟だけじゃなく生地感でも上質アピール

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MACKINTOSH LONDON(マッキントッシュロンドン)

ワンピースのカッタウェイにすることで、きれいな開き具合を実現。さらに、2色のコットン糸を凹凸のあるハニカム状に織り上げ、さらにシルケット加工を施すことで、清涼感と上質感を両立させています。消臭テープを採用するなど、夏に気になる汗臭対策もバッチリ！