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テレワークにおすすめしたい||顔映りが良く見えるニット4選

テレワークにおすすめしたい顔映りが良く見えるニット4選

メンズコーデの正解

リモートワークの普及により、オフィスコーデも随分と様変わりしました。一番に求められているのは、柔らかさと軽さ。その上で、会議中にはウェブカメラに品良く映ることが重要です。その答え、ニットにあります。

上品ニットならジャケット代わりになります!

いくらリモートワークといっても、ウェブ会議やウェブ商談など、人目のあるシーンではそれなりのオフィス感を演出する必要があります。


とはいえ、あくまで自宅とあって構築的なスーツやジャケットは必要なく、柔らかで軽いジャケットにカットソーという、これまでのオフィスカジュアルをよりラフにしたコーデでも許容されるようになりました。そんな事情からニットジャケットが人気を集めていますが、いっそジャケットでなくても良いという声も最近聞こえてきます。


ニットの良さは、やはり上品であること。そのドレーピーな風合いは、同じクルーネックでもカットソーのようなラフさがなく、品良く見えます。落ち着いた色味を選べば、ジャケットを羽織らずともウェブ会議に馴染んでくれることでしょう。もちろん休日カジュアルにも使えるので、コスパ的にも魅力ですよ。

こんな落ち着き色ならウェブ会議もOK

  • 01

    MACKINTOSH LONDON
    (マッキントッシュ ロンドン)


    英国カントリー気分高まる今シーズン、こんな一着はおあつらえ向きです。毛羽立ちの異なる2種類の糸で、ダブルジャカード織りに。ブランドオリジナルのアンドリューパターン柄は主張が控えめで、カメラ越しでもシックな印象に。また、ジャストサイジングなのでジャケットとの重ね着にも使えます。

ベーシックグレーのアンサンブルは鉄板です

  • 02

    MACKINTOSH PHILOSOPHY
    (マッキントッシュ フィロソフィー)


    ニットポロがオフィスカジュアルで市民権を獲得しているのはご存知の通り。こちらは手洗い可能なキャッシュウールを使用するポロシャツ&カーディガン。アンサンブルによる統一感が、ソフト&軽い着心地とは裏腹に、オフィス然とした顔付きに見せてくれます。

一枚でも品良く見えるのはホワイトならでは

  • 03

    EPOCA UOMO(エポカ ウォモ)


    極細繊維の高品質なウール糸が、しっとりと肌に馴染む柔らかな風合いに。微光沢感のあるホワイトは、ウェブカメラ越しにも実に上品です。首元が隠れるタートルネックなら、一枚でも気抜け感がありません。ホールガーメントによる快適なフィット感は、ジャケットON時でも重宝します。

スポーティさと洗練さを両立するブルゾン

  • 04

    THE SCOTCH HOUSE
    (ザ・スコッチハウス)


    ジップアップとあってスポーティな印象は強まりますが、ダークネイビーに加えて毛羽立ちの少ない梳毛糸はカメラ越しでもスタイリッシュに映ります。一見無地ですが、前身頃はワッフル編みにしてストレッチ性を高めており、長時間着用しても快適に過ごせます。

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撮影/島本一男<BAARL> スタイリング/高塩崇宏 編集/西原智美 文/安岡将文 ディレクション/大崎文菊<Roaster>、Pomalo inc.

 

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