
センスがいいね!って言われるダウン&中わたジャケの選び方とは?
メンズコーデの正解
2021Jan27
脱ブラック&ネイビーで冬コーデに変化を
比較的ハイプライスなダウンアウター。寒い冬はヘビロテ確実なアイテムとあって、なおさら保守的な色を選びがちです。そう、ブラックやネイビー、チャコールグレーなど。ビジネスとの併用を考えているならそれも納得ですが、これだけ寒い日が続く中においては、そこから一歩抜け出してユニークなカラーダウンを楽しんでみても良いのではないでしょうか。
カラーダウンといっても、やたらに派手色というワケではありません。今回ピックしたのは、オレンジ・グリーン・ライトグレーの3色。定番色とは一線を引きつつも、飛び抜けて目立つ色ではないので着回し度もキープ。いつもの冬コーデに変化を加えるには、結構ちょうど良い色なんです。
ヴィンテージ発色なら派手な印象は皆無です
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01
THE SCOTCH HOUSE
(ザ・スコッチハウス)
スコットランドの街名が由来となるアンクラム グリーンダウンジャケット。国産のリップストップ生地を染めるのは、ヴィンテージ感のあるオレンジです。それでいて、はっ水性や防風性といった機能性はもちろん、リサイクルされたグリーンダウンを採用するなど仕様はイマドキに。
グリーンでクリーンな中わたジャケット
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02
ECOALF(エコアルフ)
セーリングアウターに着想を得た、パリス・セイル フーデッドジャケット。リサイクルポリエステルと植物由来ポリマーをブレンドした生地は、ややダークめのグリーンに染められています。ダウンではなく中わたを採用し、それにもリサイクルポリエステルを使用した地球に優しい一着です。
都会顔ダウン狙いなら、こんな色もアリなんです
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03
LOVELESS(ラブレス)
その名の通り、アームのストライプが特徴のアームブレードダウン。スポーティなデザインですが、ホワイトに近いライトグレーがラグジュアリーな雰囲気も楽しませてくれます。高品質なホワイトグースダウンを使用することで、温かさを得ながらシルエットは細身の仕上がりに。
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撮影/島本一男<BAARL> スタイリング/高塩崇宏 編集/西原智美 文/安岡将文 ディレクション/大崎文菊<Roaster>、Pomalo inc.
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