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サッと羽織ってサッと脱げる、||今欲しいアウターはこの3枚!

サッと羽織ってサッと脱げる、今欲しいアウターはこの3枚!

メンズコーデの正解

すっかり秋ですね。過ごしやすくなったのは喜ばしいですが、コーディネートとしてはどっちつかずのハンパな時期。薄着だと肌寒いし、着込むには暑い。そんな時、見た目も着心地も軽快な、短丈アウターがあると便利です。

まだ暑い? もう寒い? そんな初秋は短丈アウターに限る!

ハンパな季節のコーデって、悩みますよね。例えばスウェットなんかを着ると、外出先で暑くなっても脱ぎづらいですし。そんな時は、脱ぎ着が容易なライトアウターが便利です。


ライトアウターなら、Tシャツの上から羽織れば脱いでもサマになるというもの。なかでもオススメは短丈で、脱いだ時に肩掛けしたり腰巻きできるなど、ロングレングスよりもフレキシブルに装えます。着丈が短く邪魔にならないので、ドライブアウターとしても活躍してくれるかと。


折しも、昨今はスポーツやストリート、そしてアメカジ人気などを受けて、スポーティな短丈アウターがトレンドに。実用性とオシャレを兼ね備えた短丈アウターがあれば、コーデに悩みがちな秋シーズンも怖いものナシですよ。

まずはコレを押さえておけばOKです

  • 01

    THE SCOTCH HOUSE(ザ・スコッチハウス)


    大人の短丈ライトアウターと言えば、やはりハリントンジャケットが鉄板でしょう。1990年代に展開していたモデルをベースにしつつ、シルエットをイマドキにアップデート。とは言え、ライニングのタータンチェック裏地に、英国の伝統はしっかりと残しています。ラグランスリーブは、ドライブも快適に。

ヴィンテージ顔にしてイマドキ感も楽しめます

  • 02

    MACKINTOSH PHILOSOPHY "GREY LABEL"
    (マッキントッシュ フィロソフィー "グレーラベル")


    ワイドシルエットがイマドキなコチラは、ヴィンテージのモーターサイクルコートに着想を得たもの。ウールライクなポリエステルツイル地や、スロートタブ付きのコーデュロイ襟、そして袖先のアジャスターベルトが、確かにその面影を示します。武骨な雰囲気を滲ませますが、秋色とあって意外にシックです。

こんな1着があると、何かと便利ですよ

  • 03

    MACKINTOSH PHILOSOPHY
    (マッキントッシュ フィロソフィー)


    ストリートにもアウトドアにも着こなせる、フード付きブルゾン。さらにフードは着脱が可能で、スタンドカラーのハリントンジャケット顔にもなります。はっ水性とストレッチ性を備える生地に加え、スナップボタン仕様のポケットがスポーティさを主張しますが、こんなシックな色みならあくまで品良く。

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撮影/島本一男<BAARL> スタイリング/高塩崇宏 編集/西原智美 文/安岡将文 ディレクション/大崎文菊<Roaster>、Pomalo inc.

 

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