春旅にも活躍！機能的かつお洒落なライトアウター5選

春旅にも活躍！機能的かつお洒落なライトアウター5選

メンズコーデの正解

2023Apr01

お花見に春休みの旅行、ゴールデンウィークのアウトドアとアクティブに過ごす日々が増えてくるこの季節。そんな時に洒落感を演出するファション性にプラスして、防水、防風、軽量など機能性が付与されたライトアウターがあると便利ですよね。そんな願いを叶えてくれるアイテムを5点ピックアップ。一枚持っておくと今から梅雨時期まで活躍すること間違いなしなので、最後までご覧ください。

軽快さが魅力のミリタリーアイテム

01

EPOCA UOMO
(エポカウォモ)

モッズコートというと秋冬をイメージしますが、「エポカウォモ」の一品はワッシャー加工による洗いっぱなしのような風合いで軽さを表現。ワントーンのシンプルデザインながら、大きめなドットボタンがファッション性をアピールしてくれます。さらに、生地の裏面にはコーティングが施されているのではっ水機能も備わり、突然の雨にも対応してくれる機能性を兼備。春コートの新定番としていかがでしょうか。

立体感のある生地をアウター感覚で楽しむ

02

エポカウォモ

同じく「エポカウォモ」からはクオータージャカードパーカもピックアップ。ジップアップパーカはオールシーズン定番的な存在ですが、こちらはポリエステルの糸で表と裏で編地を変えたジャカードジャージー生地を使用し、綿に比べて軽く、シワになりにくいのが特徴。その網目による立体感と高めに設定されたネックにより、カジュアルなパーカも至って大人顔に仕上がっています。

本格的なジャケットながら優れた携帯性を発揮

03

MACKINTOSH LONDON
(マッキントッシュロンドン)

ライトウェイトな着心地かつ、はっ水性や伸縮性といった機能性を備えた「マッキントッシュロンドン」のフェザーテックパックシリーズからもチョイス。このバーウィックと名付けられたジャケットは英国陸軍のミリタリーアウターをモチーフとし、大小さまざまなポケットを5つ配置。その優れた収納力に加えて、コンパクトに畳めて持ち運べるパッカブル仕様も嬉しいポイントです。

環境に配慮する一枚はアウトドアシーンにもハマる

04

ECOALF
(エコアルフ)

ヨーロッパ発、環境負荷の低い素材にこだわる「エコアルフ」のプレミアムライン「Ecoalf 1.0」が手掛けるフーデッドジャケットはリサイクルポリエステルを採用。ブランド理念を体現しながらも、無駄を省いたミニマルでエッジのあるデザインかつ、水気に強いシームレス加工とレイヤード素材使いで汎用性は申し分なし。タウンユースのみならずアウトドアアクティビティでも機能性を発揮してくれます。

動きやすく洗練されたスポーティなブルゾン

05

MACKINTOSH PHILOSOPHY
(マッキントッシュフィロソフィー)

最後は「マッキントッシュフィロソフィー」のファッションとスポーツウェアの融合から生まれたハイブリッドカテゴリー「britec」の一品。ボディには程良い肉感のある2WAYストレッチのナイロン素材を使い、ドライタッチかつ防シワ性にも優れているのが特徴。高めのネックに加え、フロントジップには止水ファスナーを採用することで、よりスポーティさをアピールしています。

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構成／SANYO Style MAGAZINE編集部　文／松尾慧　ディレクション／Pomalo inc.

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