シックカラーでこなれて見える、大人のサマーカジュアル5選
メンズコーデの正解
2023Jun29
夏の着こなしと言うと暑さに負けてラフになりがちな日もしばしば。そうなると、どうしても子供っぽくなってしまい、サマになりません。ということで今回はシックなカラーリングでさりげなく洒落て見せるアイテムをピックアップしました。どれもシンプルでリラックス感のある着心地なのに、着映えは洗練されたものばかり。厳選5アイテムをチェックして、オフの日もお洒落かつ快適に過ごしてください。
麻の風合いを活かしたクリーンなカラーリング
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01
S.ESSENTIALS
(エス エッセンシャルズ)
まずオススメしたいのは、「エス エッセンシャルズ」の背中にあしらったタックでゆったりとしたシルエットにアレンジしたシャツ。ボディには滋賀県で生産された近江の麻を本来のナチュラルな色合いのまま使ったことで、優しくクリーンな印象を演出。そのほかにも首元をスッキリと見せるバンドカラーや、ユニセックスアイテムならではの裾のラウンドヘムラインなど、さりげなく洒落感をアピールしてくれます。
エレガントさにこだわったディテールワーク
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02
MACKINTOSH LONDON
(マッキントッシュ ロンドン)
同じくバンドカラーですが、こちらは1920年代の華やかなアメリカ上流階級のスタイルからインスパイアした「マッキントッシュ ロンドン」の一枚。エレガントさを演出するために袖と背にタックのギャザーを入れ、ドレスカジュアルの着こなしにもマッチ。また、上質な麻と綿を交織したしなやかで光沢のある素材もその雰囲気を助長。肌触りは至ってドライなので夏でもサラリと羽織れます。
革靴とスニーカーのハイブリッドモデル
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03
三陽山長
お洒落は足元からという格言があるように、ウェアだけでなくシューズにもこだわりたいところ。そこで今夏オススメしたいのが「三陽山長」のレザースニーカー「進一」。こちらはドレスシューズをベースに改良したラストで、アッパーには上質なスエードを使用。革靴のような面持ちながら、ラバーソールを採用したことで見た目も履き心地も軽やか。ドレスとカジュアルのちょうどいいバランスを狙った一足です。
五分袖が上品。機能系Tシャツの決定版
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04
MACKINTOSH PHILOSOPHY
(マッキントッシュ フィロソフィー)
接触冷感、ストレッチ、吸水速乾、防シワという多機能を披露してくれるのは「マッキントッシュ フィロソフィー」のフロスティシリーズ。同シリーズのTシャツであれば、その機能性で快適な着心地を提供しつつ、やや長めの五分丈袖で品の良さも演出。タイト過ぎずオーバー過ぎないシルエットは、一枚で着てもサマになり、合わせるパンツを選ばない優れた汎用性を持っています。
機能性を堪能するセットアップスタイル
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05
マッキントッシュ フィロソフィー
同じく「マッキントッシュ フィロソフィー」のフロスティシリーズでは同色のカーディガン、ヘンリーネックTシャツ、イージーパンツも展開。そんなアイテムたちを組み合わせれば、快適な着心地をさらに堪能できるほか、無駄を削ぎ落としたシンプルなデザインと優しいベージュの色合いで清潔感も演出。クセになる着心地と合わせに困らないセットアップスタイルは今夏の大定番間違いなしです。
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構成/SANYO Style MAGAZINE編集部 文/松尾 慧 ディレクション/Pomalo inc.
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