
色や柄を取り入れて気分アップ!リゾート映えもする夏カジュアル6選
メンズコーデの正解
2023Aug02
まだまだ続く暑い夏。そんな時こそ、カラフルな色や夏らしい柄のアイテムを着て、暑さに負けず気分的にも上げたくなりますよね。ということで今回はオンの日から、オフの日へと気持ちが切り替わる開放的なアイテムをピックアップしました。残りの暑い日々もこのアイテムたちで乗り切りましょう。
清涼感をアピールするホワイトタータン
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01
MACKINTOSH LONDON
(マッキントッシュ ロンドン)
まずは「マッキントッシュ ロンドン」のホワイトタータン半袖ボタンダウンシャツ。その名の通り、白を基調とした爽やかなイメージのチェックを採用しており、リネンコットンのボディによる適度な光沢感もマッチして、柄の表情をよりエレガントに。また、通気性も優れているので着心地も軽やかで、襟元のボタンダウン仕様は首元をスッキリと見せ、適度なカジュアル感も演出してくれます。
発色のいい青が夏気分を高める
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02
Paul Stuart
(ポール・スチュアート)
同じく清涼感をアピールしたいなら「ポール・スチュアート」のニットTシャツもオススメ。こちらは数量限定で展開するコレクションラインの一品で、ボディには名門ロロ・ピアーナ社のノンミュールジングニュージーランドメリノウールを採用しました。サラッとしたドライな肌触りに加え、Tシャツながらニットならではの品の良さを演出。また、奥行きのある綺麗な発色で夏らしいアクセントを加えてくれます。
柄はあえてセットアップで楽しむ
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03
LOVELESS
(ラブレス)
せっかく柄物に挑戦するなら「ラブレス」のサテンジャカードを用いた半袖シャツとショーツのセットアップはいかがでしょう。総柄というと身構えてしまうかもしれませんが、こちらのペイズリーは同系色仕上げなので落ち着きがあり、品のいい光沢とも合わさって高級感も演出。上下ともにゆったりとしたシルエットでリラックス感があり、サラッとした肌触りのいい着心地はきっとクセになるはずです。
甘味も備わった単色デザイン
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04
MACKINTOSH PHILOSOPHY "GREY LABEL"
(マッキントッシュ フィロソフィー "グレーラベル")
ユニセックスなムードが魅力の「マッキントッシュ フィロソフィー "グレーラベル"」からはニットポロをピックアップ。本作は綿麻のナチュラル感に加え、ポリエステルの清涼感を上手くミックスしたボディを採用。その夏にフィットする着心地に加え、男女共通ならではのやや甘味を感じさせる単色デザインやシルエットは一枚で着ても様になり、ジャケットのインナーとしても活躍してくれます。
オープンカラー×チェックでより夏っぽく
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05
THE SCOTCH HOUSE
(ザ・スコッチハウス)
「ザ・スコッチハウス」を代表するハウスタータンチェックのカイリーンを大胆に落とし込んだ一枚。フランス北部のノルマンディー地方で生産された高品質なフレンチリネン原料を丁寧に織り上げたボディは、上品な色柄の見え方が特徴。 また、仕上げの製品洗いによる風合いと、胸元に開放感をもたらせるオープンカラーによって、適度なカジュアル感が加わり季節感をアピールしてくれます。
トライしやすい深みのあるメランジカラー
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06
ポール・スチュアート
先ほども「ポール・スチュアート」のニットTシャツを紹介しましたが、こちらは3色杢のメランジカラーの糸で深みのある色合いを表現。また、繊維の長いエジプシャンコットンを糸にしたものなので、柔らかくドライなタッチ感を提供してくれるのが特徴。デザイン面でも着用時のシルエットにこだわり、野暮ったく見えないように編地のテンションや厚みを調整。清潔感と上品さを付与したことで汎用性も優れています。
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構成/SANYO Style MAGAZINE編集部 文/松尾 慧 ディレクション/Pomalo inc.
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