アウターの秋がきた! 絶対買いの最旬ブルゾン4選
メンズコーデの正解
2023Oct04
長かった残暑もやっと落ち着きを見せ、いよいよ気持ちも装いも秋へシフト。そんな時にオススメしたいのが短丈ブルゾン。ジャケットやコートより動きやすく、Tシャツやニットの上に羽織るだけで、季節感が出てお洒落を演出できるなど何かと便利。そんなアイテムだからこそ、最新のデザインや素材のものをシーズン最初に手に入れて、秋にのぞみましょう。
着やすさにこだわったライダース
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01
MACKINTOSH PHILOSOPHY
(マッキントッシュ フィロソフィー)
まず上品な大人ブルゾンとして、「マッキントッシュ フィロソフィー」のライダースをピックアップ。こちらはレザーアウターの名手であるエンメティとの別注モデルで、定番のJURIをベースに0.5mm厚の柔らかく軽いラムナッパレザーを採用。また、後身頃の生地をジャージー素材に切り替えた大胆アレンジにより、ストレッチ性がアップ。レザー特有の窮屈な着心地を解消させた意欲作です。
異素材ミックスで存在感をアピール
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02
Paul Stuart
(ポール・スチュアート)
デザイン性で主張したいなら、「ポール・スチュアート」のブルゾンがオススメ。まずフロントに使ったタフタは特殊なはっ水技術H2OFFを施しており、しなやかで程よい光沢感を提供。続いて、ニット部分は防縮加工済みのウールで、メランジカラーは大人っぽい雰囲気を演出。この高級感のある異素材ミックスにより、ブルゾンとカーディガンの狭間をつき、着こなしの主役となる存在感を放つ一着となりました。
大人顔レザーをカジュアルに着こなす
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03
MACKINTOSH LONDON
(マッキントッシュ ロンドン)
同じレザーでも先ほどのライダースとは、また違う表情を見せてくれるのが、「マッキントッシュ ロンドン」のアワードジャケット。日本ではスタジャンの名前で知られているアイテムで、スポーティなデザインが特徴。本作もその要素を継承しつつ、特殊なはっ水加工を施したウェザーレザーを採用し、使いやすさを考慮。ただ、オールブラックで仕上げたことであくまでも面持ちは大人顔。
柄を取り入れて、遊び心のあるコーデに
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04
THE SCOTCH HOUSE
(ザ・スコッチハウス)
秋冬シーズンは服の色も落ち着きがちなので、柄で遊び心を取り入れてみるのはいかがでしょうか。この「ザ・スコッチハウス」のブルゾンは、ブランドの故郷であるスコットランドの夜景からインスピレーションを受けた柄を幾何学の織りで表現。哀愁を感じさせつつ、可動域の広いラグランスリーブなど、1990年代に展開していたモデルの機能的なデザインはそのままに現代的なシルエットにアレンジしています。
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構成/SANYO Style MAGAZINE編集部 文/松尾 慧 ディレクション/Pomalo inc.
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