今秋冬は大活躍の予感!? ||着回し力抜群のダウンベスト4選

今秋冬は大活躍の予感!? 着回し力抜群のダウンベスト4選

メンズコーデの正解

2023Oct26

随分と肌寒くなってきましたが、ガッツリ着込むにはまだ早い。そんな時に頼りになるのがダウン(中わた)ベストです。なんとなく物足りなく感じがちな秋においては、コーデにメリハリを与える効果もありますよ！

暖冬予想の今年は例年以上に出番が増える!?

春や秋は気持ちの良い季節である反面、服による温度調節が少々難しかったりします。そこで便利なのが、ダウンベスト。身頃は暖かく、それでいて腕は露出するとあって秋の気候にぴったりなんですよね。それでいて、合わせるインナー次第では冬シーズンも使えるとあらば、なおさら頼りになります。

お洒落の面から見ても、ダウンによるボリュームと袖がないことによってシルエットにメリハリが生まれ、なんとなくハンパな印象を受けがちな秋コーデを盛り上げてくれます。

今年は暖冬の予想もありますし、ダウンベストの活躍シーズンが結構長いかも。となれば、アウトドア顔からアーバン顔まで、色々とチェックしておいた方が良さそうですね。

派手色ダウンでヘビーデューティーアメカジに！

01

ECOALF
(エコアルフ)

バイカラーデザインが90年代ストリートを想起させるこちら。往年の世界観を表現しつつも、表生地にはリサイクルナイロン、またダウンではなく再生ポリエステル中わたを採用することで、サステナブルにアップデート。ファティーグパンツとウールニットだけでは少々物足りなさを感じるところを、ビビッドな中わたベストがアクセントになってくれます。

ダウンベストでもクラシックは楽しめるんです

02

Paul Stuart
(ポール・スチュアート)

アウトドアな印象の強いダウンベストも、こんなブラック×ミディアムグレーなら都会的に。さらに、英国クラシックなハウンドトゥース柄となれば、ジャケットの上から合わせることも可能に。襟裏などにウルトラスエードを配するなど、ディテールにおいても上質感をアピールしてくれます。

都会暮らしの人にフィットする切り替え仕様

03

EPOCA UOMO
(エポカウォモ)

薄くて軽いスエードストレッチ生地が、快適さと見栄えを両立してくれるこちら。内包されているのは光電子®わたとダウンをブレンドした光電子®ダウン。実は背面がニットになっているので、暖かさを享受しながら動きやすく、車の運転などでもかさばることがありません。

ステッチが見えない分、一層スタイリッシュ

04

MACKINTOSH PHILOSOPHY
(マッキントッシュフィロソフィー)

ファッションとスポーツの融合をテーマにするブリテックシリーズ。品良い光沢感のある生地は、超細番手のナイロンを使用したナイロン混ストレッチ素材で、シルキーな肌触りと動きやすさを楽しませてくれます。ダウンはリサイクルされたグリーンダウン。シンプルなデザインで着回し力も抜群です。

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撮影／人物：山口侑紀（W）、静物：島本一男＜BAARL＞　スタイリング／高塩崇宏　ヘア&メイク／向後信行＜JANEiRO＞　モデル／久保田裕之＜INDIGO＞　文／安岡将文　ディレクション／大崎文菊＜Roaster＞、Pomalo inc.

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