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【For men】冬の主力となるアイテムが勢揃い! 今、欲しい洗練アウターTOP5

【For men】冬の主力となるアイテムが勢揃い! 今、欲しい洗練アウターTOP5

メンズコーデの正解

ベーシックなものから硬軟のバランスのとれた一着など、バラエティ豊かなデザインで今年の冬はどれを選ぼうかと悩んでしまうアウター。冬のワードローブの中でもエレガントな装いへと誘ってくれるアイテムを、本記事では売れ筋ランキング形式でご紹介。その人気を裏付けるハイエンドな本命アウターたちにご期待ください。

【5位】見え隠れするチェック柄がアクセントに

  • MACKINTOSH PHILOSOPHY
    (マッキントッシュ フィロソフィー)


    英国伝統のライディングアウターを現代的にアップデートしたのが「マッキントッシュ フィロソフィー」のWARENFORD。ダイヤ柄のキルティング、襟やフロント端、ポケット口にはコーデュロイをあしらったことでクラシック感を演出。また展開カラーによって、裏面がブラックウォッチやハウスチェックに使い分けられているのにもブランドらしい遊び心を感じます。

【4位】育てて馴染ませていく本格派

  • SANYOCOAT
    (サンヨーコート)


    時に流されないものづくりを基本に、お客様に永く愛されるコートを目指して丁寧に作り上げる「サンヨーコート」の100年コートシリーズ。そのスタンダードモデルであるバルマカーンコートはほどよいフィット感が特徴。職人が一針一針縫い上げた曲線美による襟周りも洗練した装いをアピール。素材はギザコットンを高密度で織り上げたギャバジンなので、経年変化が楽しめます。

【3位】素材とディテールでこだわりを演出

  • EPOCA UOMO
    (エポカ ウォモ)


    「エポカ ウォモ」の冬を彩る一着も要注目。はっ水性のあるハイカウントドビー生地をボディに加え、中わたにも軽量で柔軟性に優れたプリマロフト®を採用。胸には取り出しやすいよう斜めに配されたジップポケット、腰部分にはフラップ付きのスラントポケットを設置するなど、シンプルながら素材使いとディテールで使いやすさを向上。手洗いも可能なイージーケア性で長く使うことができます。

【2位】洗練された襟元の仕立てが気品を醸し出す

  • Paul Stuart
    (ポール・スチュアート)

    2022年秋冬に好評を博したウールカシミヤヘリンボンスタンドカラーコートをモディファイした最新モデル。 襟先が顎に当たらないように高さを抑えつつ、着用時に襟が美しく返るように設計されたスタンドカラーは上品な洗練さを演出。また、ストールやマフラーとの相性もいいので、オンオフ問わず幅広いシーンで大人のコーディネートへと誘います。

【1位】ライナーの取り外しで長いシーズンに対応

  • MACKINTOSH LONDON
    (マッキントッシュ ロンドン)


    防水透湿機能と高い通気性を誇るパーテックスシールドエアーを採用した「マッキントッシュ ロンドン」の一着。軽量で防風性に優れたパーテックスカンタムを使ったフルダウンライナーが装備されており、蒸れにくく確かな保温性を提供。またそのライナーは取り外すことができるので、春先や秋ではレインコートとしても活躍してくれる汎用性も魅力です。

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構成/SANYO Style MAGAZINE編集部 文/松尾 慧 ディレクション/Pomalo inc.

 

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