【年始セール特集】きれいめからカジュアルまで! 冬を乗り切る本命コート10選
メンズコーデの正解
2024Jan03
身も心も晴れやかな2024年の幕開けの気分を上げてくれる、セール情報を早速お届けします。今回は冬アウターの本命であるコートにフィーチャー。きれいめからカジュアルまで幅広いラインナップを用意しました。セールならではのお買い得プライスの上、アイテム自体の感度や機能性は間違いなしなので、ぜひこの機会をご利用ください。
ぬけ感ときちんと感を併せ持ったバイプレイヤー
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こちらはフィット感も良好で、裾に向かって広がるAラインシルエット、フロントの4つボタンや襟の開いたパターンが特徴的な「MACKINTOSH LONDON (マッキントッシュ ロンドン)」の一着。ボディには綺麗な光沢感が特長の先染めシャンブレーポリエステルツイルの裏面にフィルム加工を施し、はっ水性や防風性を兼ね備えた素材を採用。中わたにも高機能なプリマロフト®を使い分け、厳冬期にも対応する保温性を完備しています。
幅広いシーンで活躍するデザインと機能性
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「MACKINTOSH PHILOSOPHY(マッキントッシュ フィロソフィー)」からは定番のステンカラーコートをショート丈にアレンジした一着をピックアップ。ノーステッチ仕様で、小ぶりな襟にタブ類をなくしすっきりさせたシンプルでモダンなデザインは、ドレスからカジュアルシーンまで幅広く対応。表地の裏面には蓄熱、透湿防水、防風のフィルムをラミネートしているので機能性も申し分なし。
シェアも楽しめるユニセックスモデル
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「MACKINTOSH PHILOSOPHY "GREY LABEL"(マッキントッシュ フィロソフィー "グレーラベル")」は、男女でシェアできるユニセックスアイテムを展開。このコートもバルマカーン襟と丸みを帯びた三枚袖ラグランでクラシカルなムードが漂い、日本の気候に合わせてソフトで軽いメルトンをセレクト。カラーもモダンな配色のガンクラブチェックとネイビーの2色を用意しています。
素材使いとディテールで清潔感を演出
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こちらは上品で滑らかな素材感の羊毛100%ビーバーに防水、防風効果のあるフィルムを貼り合わせ、 表面にははっ水加工を施した「LOVELESS(ラブレス)」のシングルトレンチコート。ややゆとりのあるサイズ感で、比翼仕立てや極力ステッチレスに仕上げることによりミニマルでクリーンな印象を演出。カジュアルな着こなしにおいて、合わせるアイテムも選ばない汎用性が魅力です。
3シーズンで活躍してくれるギミックを使用
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「THE SCOTCH HOUSE(ザ・スコッチハウス)」が提案するコートは、ジャケットの上からでもスリムに見える様に計算された機能的なデザインのスプリットラグランスリーブを採用。ボディは鮫の肌のような織柄になっており、裏面にははっ水性を付与するラミネート加工をプラス。ライナーの中わたにも吸湿発熱機能が備わったスマートウォーマーECOを使い、取り外しもできるので長いシーズンで活躍してくれます。
ダウンながら見た目はスッキリ
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「Paul Stuart(ポール・スチュアート)」のダウンコートはカジュアルとドレスの両方で活躍。その所以となっているのが、エレガントな風合いから、大人の雰囲気を醸してくれるウールミックスサキソニー素材と様々なアイテムに合わせやすいようにこだわったパターンメイキング。また立体感のある襟周りや前立て部分にウルトラスエードを使ったことで、エレガントな仕上がりです。
ジャケットの上にサッと羽織れる一着
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大ぶりな一枚袖のラグランスリーブや雨蓋仕様のポケットなどディテールにこだわり、ジャケットの上からでも気兼ねなく羽織れるオーバーコートは「マッキントッシュ ロンドン」の一着。ボディには耐久性、はっ水性の優れるディクロス ソロを採用しており、独特な糸の光沢による艶やかさが
着こなしの雰囲気をぐっと引き上げてくれます。
ファッションを楽しみつつ地球環境にも配慮
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こちらは「ザ・スコッチハウス」が、1990年代に英国で展開していたダウンジャケットを現代的にモディファイしたモデル。無駄なデザインを省き、縫製仕様にもこだわり、軽さを追求しました。また、表地にはっ水性を備えた高密度ポリエステルを使用し、中わたもグリーンダウンを採用。雨風にも耐えられる機能を持ちながら、環境面も考慮しています。
着こなしの主役となる総柄ダウン
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モナリザプリントによる総柄をモダンに仕上げたのは「EPOCA UOMO(エポカ ウォモ)」。本作はツイード感のある柄で存在感は抜群ながら、あえてダウンの分量を減らすことですっきりと見えるシルエットに。また、素材にも耐久性があり、軽量のナイロンリップストップ生地を使い、中わたには上質なハンガリー産のダウンを使用することで機能性と保温性もしっかりとキープしています。
バイカラーでみせるスポーティな装い
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環境負荷の低い素材使用にこだわり続ける「ECOALF(エコアルフ)」のアウターは、表地も中わたもリサイクルマテリアルのみを使用。適度なハリ感があり、水にも強いボディや、保温性にも優れた機能性中わたはタウンユースのみならずアクティブなシーンにもフィット。加えて、中わたのボリュームを抑えているので着こなしやすく、バイカラーデザインはカジュアルな着こなしとの相性抜群です。
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構成/SANYO Style MAGAZINE編集部 文/松尾 慧 ディレクション/Pomalo inc.
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