【年始セール特集】人気ブランドからチョイス! 着映えする優秀ニット&カーディガン8選
メンズコーデの正解
2024Jan05
冬のインナーの代名詞と言えばニット。着て暖かいのはもちろんですが、その柔らかな面持ちは見た目からも季節感をアピールしてくれるアイテムです。セールに並ぶニットのラインナップの中でも、今回は着映えするニットとカーディガンをセレクト。残りの冬も活躍し、来年の寒い時期もまた着たくなるアイテムを最後までお見逃しなく!
色味にこだわり存在感をアピール
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01
THE SCOTCH HOUSE
(ザ・スコッチハウス)
紡績前の綿の状態で多色に染めた深い色合いで英国らしさを演出するのは「ザ・スコッチハウス」のクルーネックニット。伝統的な技法で撚られた糸は膨らみがあり軽く空気の層を多く作るため非常に暖かく、サドルショルダー仕様にすることで腕回りの可動域も広いので快適な着心地を提供。明るめのキレイな色はシャツとの相性もよく、レイヤリングも好相性です。
トラディショナルなアーガイル柄を色で遊ぶ
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02
LOVELESS
(ラブレス)
「ラブレス」のカーディガンは遊び心のある配色でインパクトを付与。モチーフとして使用したアーガイルはジャカード編みを採用し、オリジナルで作成した柄が際立つ表情に仕上げ、起毛された素材で肌触りも良好。シルエットは身幅にゆとりを持たせ、肩が落ちるゆったりとしたデザインで、リラクシーな着こなしを楽しめます。
素材と襟の仕様でジャケットとの相性抜群
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03
MACKINTOSH LONDON
(マッキントッシュ ロンドン)
ジャケットスタイルにきちんと感を取り入れたい人は、モックネックを合わせるのがオススメ。その願いを叶えてくれるのが、「マッキントッシュ ロンドン」の一枚。素材は開発当初からイタリア技術者と共に糸質、色、機能性、全ての面で世界トップクラスのウールニット糸を標榜し、完成されたウール100%を使用。自然な素材感で風合いもよく、ウォッシャブル仕様でお手入れも簡単。
優しい風合いにこだわったカーディガン
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04
Paul Stuart
(ポール・スチュアート)
「ポール・スチュアート」からはローゲージのショールカラーカーディガンをピックアップ。太畝のケーブル編みによる牧歌的な風合いとクラシカルなサドルショルダーの雰囲気が季節感を演出し、素材もエクストラファインラムと貴重なカシミヤを厳選して混紡したものを使用。その掛け合わせの相乗効果によって軽く、暖かな仕上がりに。秋や春にはライトアウターとしても活躍してくれます。
ユニセックスならではのゆったりシルエット
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05
MACKINTOSH PHILOSOPHY "GREY LABEL"
(マッキントッシュ フィロソフィー "グレーラベル")
「マッキントッシュ フィロソフィー "グレーラベル"」はユニセックスなムードの軽やかなコレクションが特徴。このタートルネックニットも程よくゆとりのあるシルエットに加え、カシミヤをブレンドした素材による柔らかな肌触りでチクチク感もなし。5色による豊富なカラーバリエーションは数枚持っておいてシェアを楽しみましょう。
グラデーションで描く冬の装い
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06
EPOCA UOMO
(エポカ ウォモ)
着こなしの主役となるニットをお探しの人にオススメしたいのが「エポカ ウォモ」の一枚。こちらは無染色のアルパカウールとポリエステル糸を原料にしたかすり糸を使い、求心編みでグラデーションを表現。毛足の長さによるエアリーなボリューム感を演出し、着心地も軽量で保温性も抜群。シンプルなパンツと合わせても、冬らしい温かみのある着こなしへと誘ってくれます。
伝統的な網目をミックスして現代的に仕上げる
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07
MACKINTOSH PHILOSOPHY
(マッキントッシュ フィロソフィー)
「マッキントッシュ フィロソフィー」の一枚はアランニットやフィッシャーマンニットをモチーフにした立体的な網目模様が特徴。素材には、ウールとアルパカにバルキーアクリルをブレンドした糸を使用。風合いのよさと嵩高性が融合し、網目を活かすボリューム感が生まれ、軽い仕上がりに。アクリルならではの発色のいい鮮やかな色合いもポイントです。
環境に配慮して生まれたニット
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08
ECOALF
(エコアルフ)
「エコアルフ」の環境負荷の低い素材使用にこだわり続ける活動の一環でリリースされたのが、このニット。こちらは回収したウールを再利用し、上質な生地へ生まれ変わらせ、ほど良い肉感とふんわりとした滑らかなタッチが特徴。グレーと合わせて展開されるブルーとイエローは発色がよく、ボリューム感のあるタートルネック仕様は首元を優しく包み、着こなしのアクセントになります。
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構成/SANYO Style MAGAZINE編集部 文/松尾 慧 ディレクション/Pomalo inc.
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