ビジネス目線で選んだダウンは、結局オンオフ使える万能選手！

メンズコーデの正解

2024Jan10

暖冬とはいえ、なんだかんだで冬は寒いですよね(笑)。特にビジネススタイルでは厚手のニットなどを重ね着するわけにもいきませんし......。となると、やっぱりダウンジャケットが頼りになります！

シックなデザインと長めな着丈が選びの基準

ビジネススタイルにおいてもすっかり馴染んだダウンジャケット。とはいえ、たまに選びを間違えている方をお見受けします。いくらカジュアルに寛容になったとはいえ、休日に着るような派手色ダウンやアクティブなブルゾン丈はオフィス街にはふさわしくありません。デザインや色は当然ベーシックで落ち着いたものが理想です。

さらに重要なのは、スーツのジャケットよりも長い着丈であること。ジャケットの裾がはみ出すと、途端にチープに見えてしまうんです。

で、これらの条件を満たすダウンジャケットは、大人の休日コーデにも合わせやすいんです。つまりオンオフ兼用が可能ってこと。コスパが良いなら新調にも前向きになれますね。

クラシックスーツにも合うドレスダウンのお手本

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Paul Stuart
(ポール・スチュアート)

シックなベージュに加えて、ジャケットの裾がちゃんと隠れる着丈と、まさにビジネスダウンの理想を体現。さらには、ウール混サキソニーを表地にすることで、英国クラシックなチェック柄のスーツにもマッチする上質感をアピールしてくれます。部分使いしたウルトラスエードもその要因に。シルエットは細身ですが、京鴨ダウンがしっかり暖めてくれます。

スーツ同様、天然素材は上質見えの条件

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MACKINTOSH LONDON
(マッキントッシュロンドン)

こちらも表生地にウールサキソニーを採用。メリノウールという天然素材ならではの上品な風合いが、ダウンをドレッシーに見せてくれます。着丈もジャケットがすっぽりと隠れる長さに。フードを取り外すことができ、外せばステンカラーとしてよりビジネスに馴染んでくれます。

ナイロンでもこんな長丈&シンプルならビズ顔に

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EPOCA UOMO
(エポカウォモ)

より着丈を長くしたことで、脱アクティブ感を強めたこちら。高密度に織り上げたポリエステルタフタ生地により、長丈でも軽くて動きやすいのが見どころです。ポーランドホワイトグースダウンも相まって、高い保温性も発揮。シンプルなデザインなので、オンオフ問わず活躍してくれますよ。