【#タビジョ03】札幌編〜1泊2日で大満足!見て食べて楽しむ札幌満喫プラン
SPECIAL
2023Nov25
ドレスコードを決めて楽しむ、SANYO style MAGAZINE編集部いち押しの女子旅プラン。第3弾は「北海道といえば...」な観光やグルメをギュギュッと満喫できる札幌へトリップ!女子旅で絶対に外せない、札幌のHOT SPOTを紹介します。
Day1【PLAY SPOT】大人も子どもも夢中になる!「札幌市円山動物園」
2018年にはホッキョクグマ館が大幅リニューアル、2019年にはゾウ舎が新たにオープンするなど、進化を続ける円山動物園。中でも水に飛び込むホッキョクグマや元気よく泳ぐゴマフアザラシの姿を真下から見ることができる水中トンネルは注目の的!
※現在ホッキョクグマのリラに妊娠の可能性があるため、11月よりホッキョクグマ館2階を閉鎖中。詳細はHPを参照 。
東京ドーム約5個分の広大な敷地に人気の動物が大集合!
エゾシカやエゾヒグマなど北海道ならではの動物から、定番人気の動物まで約150種が集結。その魅力はなんといっても動物たちとの距離が近いこと!動物が本来暮らしている環境にできるだけ近づけた展示方法で、生き生きと暮らす動物たちの姿が楽しめます。2023年8月に生まれたばかりのアジアゾウの仔は必見♪
アザラシやホッキョクグマが頭上を泳ぐ大迫力の水中トンネル
一番の見どころは、ホッキョクグマ館に新設された国内最長の長さを誇る18mの水中トンネル。ホッキョクグマとアザラシのプールはガラス一枚を隔てて隣接していて、運が良ければ共に泳ぐレアなツーショットが見られるかも♪
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毛をなびかせて豪快に泳ぐホッキョクグマや色々な方向から飛び出してくるアザラシなど、トンネル内はシャッターチャンスの宝庫!普段は見られないアングルから、最高のベストショットが撮影できちゃいます。
ホッキョクグマ写真提供/札幌市円山動物園
【NEW SPOT】札幌狸小路の新名所!「狸COMICHI」で北海道グルメを堪能
2022年8月30日、狸小路商店街2丁目にオープンした屋内型複合飲食施設「狸COMICHI」。海鮮丼やジンギスカンなど北海道の人気グルメが集まり、開業以来多くの人で賑わいを見せる今話題のスポットです。
20軒の店が連なる館内はハシゴするのも楽しい!
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1階、2階の2フロアからなる館内は、活気あふれる屋台村のような雰囲気。2階には約150年の歴史をもつ狸小路のミュージアムコーナーもあり、3面の壁に映し出される映像で、昔の狸小路を歩いているような体験ができます。
シハチ鮮魚店で味わう、極上の海鮮丼!
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注目は「味よし、コスパよし、ビジュアルよし」の三拍子が揃った「シハチ鮮魚店」の海鮮丼。その日仕入れた鮮度抜群の魚介が味わえる海鮮丼は全7種あり、人気No.1は看板メニューの「名物!!シハチの10種海鮮丼」。ネタは日替わりで厚切りのマグロやサバがドンと乗り、これで2,000円以下とは驚き!
【VIEW SPOT】もいわ山ロープウェイから眺める360度パノラマ夜景
札幌女子旅1日目の終わりは、ロマンティックな夜景で締め。日本新三大夜景のひとつとしても選ばれた札幌市の美しい夜景を空から堪能できます。ロープウェイとミニケーブルカーを乗り継いだ先にある、標高531mから眺める山頂展望台の壮大な夜景も必見!特にこれからの時期は札幌ならではの雪景色が見られるベストタイミング。
【STAY SPOT】本に囲まれた心地よい空間「LAMP LIGHT BOOKS HOTEL sapporo」
宿泊したのは、ホテルとブックカフェが一体となった新感覚ホテル「ランプライトブックスホテル札幌」。1階には24時間営業の本屋があり好きな本を選んで部屋に持ち込むこともできるので、読書に没頭したりガイドブックを見て旅の予定を立てたりと、自由なスタイルでくつろげます。すすきの駅から徒歩9分、狸小路7丁目アーケード内に位置する好立地は、旅の拠点にも最適!
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コンセプトは「本の世界を旅するホテル」。約4000冊の本を取り揃えた本屋では観光ガイドや小説も含めた『旅』と、旅の非日常なムードをドラマティックに盛り上げてくれる『ミステリー』を中心に、様々なジャンルの本が楽しめます。カフェも併設しているので、ウッド調の落ち着いた空間でおいしいコーヒーや食事を味わいながら読書を楽しむのもおすすめです。
Day2【Breakfast】北海道を味わう贅沢なモーニングでスタート!
札幌のパン屋「パンオトラディショネル」の天然酵母パンや北海道産玉ねぎをドレッシングに使用したサラダなど、北海道の”おいしい”が詰まった朝食は彩りも豊か!朝食は、カフェで食べても客室で食べてもOK。
【GOURMET SPOT】行列必至の人気店!「スープカレーGARAKU本店」
数多くの専門店がひしめくスープカレー発祥の地・札幌の中でも、常に行列が絶えない名店として知られる「スープカレーGARAKU本店」。アンティークなムード漂うアメリカンな店内もおしゃれ!
人気の理由はスパイス×和風ダシのコク旨カレー
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スープカレーは全部で8種類。ベースのスープカレーを選んだら、辛さやライスのサイズ、トッピングをチョイスして自分好みにアレンジして注文できます。お肉はほろほろとして柔らかく、和風ダシが効いているからスパイシーなのにまろやか。北海道産をメインにした野菜のおいしさにも大満足!
グルメな友人への北海道土産はここで調達!
レジの前ではガラクのレトルトカレーも販売しているので、名店の味を自宅に持ち帰ることもできます。開店早々売り切れてしまうという数量限定の「とろとろ炙り焙煎角煮」のレトルトカレーや、ここGARAKU本店でしか買えないオリジナルTシャツなどもあるので、お土産に買って帰っても喜ばれること間違いなし!
【Dress cord】寒冷地の旅をHappyに彩る!鮮やかニットで楽しむ「札幌カラフル」
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Day1
重たくなりがちな冬コーデを、華やかかつキレよく仕上げてくれるカラーニットをON。
〈左〉暖かく肌触りのよい「S.ESSENTIALS(エス エッセンシャルズ)」のカシミヤニットを寒冷地の旅のお供に。深みのあるロイヤルブルーと甘く転ばないツヤのあるプリーツスカートで、上質感漂う大人のカジュアルスタイルに。〈右〉上品なベージュグラデに「LOVELESS(ラブレス)」のオレンジニットを効かせて、メリハリよく。ほんのりレトロな編み地×シャギー素材で、コートを脱いでも着映え力十分!
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Day2
〈左〉「ラブレス」のブルーニットをさらりと肩がけして、スタイリッシュなモノトーンに華やぎをプラス。上半身に強い色を差すことで視線が引き上がり、スタイルアップにも効果的!〈右〉多幸感のあるピンクとふわふわな風合いが愛らしい「MACKINTOSH PHILOSOPHY(マッキントッシュ フィロソフィー)」のアルパカハイネックニット。レザースカートを合わせて、キリリと仕上げて。
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札幌市円山動物園
住所:札幌市中央区宮ヶ丘3番地1
電話番号:011-621-1426
営業時間:[夏季]9:30〜16:30(最終入園16:00)
[冬季]9:30〜16:00(最終入園15:30)
定休日:
・毎月第2、第4水曜日(8月のみ第1、第4)※祝日の場合は翌日
・4月、11月/第2水曜日を含むその週の月〜金曜日
・12月29日〜31日
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狸COMICHI
住所:札幌市中央区南2条西2丁目5
営業時間:[飲食]11:00〜23:00 [物販]11:00〜20:00
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札幌もいわ山ロープウェイ
住所:札幌市中央区伏見5丁目3-7
電話番号:011-561-8177
営業時間:[4〜11月]10:30〜22:00[12〜3月]11:00〜22:00
※ロープウェイ上り最終21:30
定休日:なし ※悪天候時、整備点検時は運休。HP要確認
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LAMP LIGHT BOOKS HOTEL sapporo
住所:札幌市中央区南2条7丁目5-1
電話番号:011-218-1511
チェックイン:15:00 チェックアウト:10:00
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スープカレーGARAKU本店
住所:札幌市中央区南2条西2丁目6-1 おくむらビルB1 北側入口
電話番号:011-233-5568
営業時間:[ランチ]11:30〜15:30(LO15:00)
[ディナー]17:00〜21:00(LO20:30)
※スープがなくなり次第終了
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撮影/岡部東京 構成&文/森田晴菜 ディレクション/Pomalo inc.
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